家族が大切

2008年6月19日 (木)

再掲:6月20日、家族破壊に反対する集会@文京区のお知らせ

以下の集会、明日になりましたので再掲します。のんべも参加する予定…遅刻しそうですが…
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のまりんさんのブログより転載します。ぜひ多くの方に参加頂きたいと思います(申し込み不要)。のんべも参加する予定です…風邪など引かぬように気をつけねば…

DV防止法犠牲家族支援の会の集会案内

ひたすら家族破壊に突き進む、改定DV防止法の本性と現状

・・・・・邪悪な人々の破壊活動から良識と家族を守りましょう!

 昨年末の改定に付いて、内閣府参画局の公式解説書は、妻が不愉快に感じたら夫の暴力であり保護が受けられる、夫から身体への脅迫を感じたら保護命令を申し立てられる、などと全国的に宣伝しています。

 何らの証拠や実証も無しに、細事を拡大して人々を迫害した、スターリン式手法が急速に蘇(よみがえ)っています。

そして欠陥男女共同参画法の実践活動として、似非(えせ)人権擁護法の先取りとして、本来は再建される様な家族が、当然の様に各地で破壊されています。

 新たに変異した社会・共産主義派、過激女権派、過激児童権利派、各種利権派などの連合した邪悪な人々(彼ら)は、虚偽の「理想社会」捏造運動の手段として、現状の家族が理想に反するとして、夫妻や親子の絆(きずな)の切断を押し進めています。

(児童相談所内で主導力を持った彼らによって、児童福祉法が乱用され、親子を引き離す方式での家族破壊も続発しています)

既に、破壊された家族は多数に及び、また家族を持つ事自体への恐怖心さえ各地に生じて居ます。彼らの攻撃にさらされて、生活上の意欲を失った夫や妻子も少なくありません。

 日本の社会を守り、この邪悪な運動を断ち切る為の・家族を守り再建する為の、小さな・第五歩の場を設けます。どうか、万障繰り合わせてご参集下さい。

(なお似非「人権擁護法」に反対する、良識有る国会議員などへも支援を要請します)

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平成20年6月20日(金)
18時半~20時半(18時…開場)
資料代 1000円
文京区立文京区民センター・2階 (シビックセンターではありません)(文京区民センターの案内地図

(三田線・大江戸線春日駅、丸の内線・南北線後楽園駅より)

1、改定家族破壊法の分かり易い具体的な説明と質疑と応答
2、家族破壊(親子の分断を含む)の現状と新たな手法に付いて

DV防止法犠牲家族支援の会   090-9802-6698
代表・野牧雅子 (雑誌「正論」に当該論文有り。Web Site有り)
幹事・小菅 清  (内外地理研究会主催。関連のWeb Site有り)
犠牲家族代表・その他

(お願い)
皆様からも友人などへ広くお知らせ下さい。邪道に負けず、大道を開きましょう 。
DV防止法システム支援者の方々もぜひおいでください。よろしければ、ご意見もお聞かせください。

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2007年6月30日 (土)

家族の大敵は長時間労働とフェミニスト

薄れる「人のつながり」に警鐘…国民生活白書』(読売)

国民生活白書2007が公開されました。私も要旨をプリントアウトして読みましたが、まあだいたいこの記事の通りです。(要旨全文

どう考えても問題なのは長時間労働ですね。そんな、男女問わず深夜まで働いていたら、家族の絆もへったくれもなくなるし、独身者だったら出会いの場もありません。社内で誘ったらセクハラ呼ばわりされますし。

ワークライフバランスなんてわけのわからん言葉で誤魔化すのではなく、「長時間労働撲滅」。それがわかりやすい。

真っ当な言葉には、経済界や官僚だけでなく、実はフェミニスト連中が陰で反対しているのでしょうね。家族が一緒に長い時間過ごす、というのはフェミニストにとってはおぞましいことですから。男性はいつまでも働いて家族崩壊、こそがフェミニストの理想とする世の中です。

(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)

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2007年6月14日 (木)

「家族の日」はテレビ放映停止せよ

11月の第3日曜を「家族の日」に…少子化対策で内閣府』(読売)

また変な祝日が増えるのかと思ったら日曜日とその前後が家族の週ですか。家族の大切さを認識させる、というのは賛成ですが、つまらんイベントだけに終わるのなら無意味、税金の無駄遣いです。

家族の絆を大切にする週間、というなら、家族の絆のオジャマ虫をこの間だけでも追放する週間であってほしい。となれば、「テレビ放映は中止する」「残業は禁止とする」「コンビニも8時閉店」「飲み屋も8時閉店」「パチンコは永遠に全面禁止」などの大胆な施策を打ってほしいと思います。

(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)

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2007年6月 9日 (土)

パチンコ「爆裂機」禁止は一歩前進

パチンコホールに「6月末危機」!?《爆裂機撤去でファン離れ?》』(名古屋タイムズ)

全然知りませんでしたが、「爆裂機」(大当たりで数十万円分のメダル)は規制の対象として来月から撤去されるそうです。2004年7月施行の風営法の規則改正による猶予期間が切れるためということです。

ずいぶん遅すぎた話ではありますが、一歩前進です。だいたい、お金をかけたギャンブルは公営の競輪競馬等と宝くじ以外は違法の筈。わずか数千円のゴルフ賭博?で逮捕者が出たくらいです。

しかるにパチンコに「景品交換」と称する脱法行為が認められているのはどう考えてもおかしい。今後、掛け金は1時間1000円限度、景品はチョコレートか洗剤などでお金は厳禁、という庶民の娯楽以外は違法とするべきです。

北朝鮮の手先たる朝鮮総連を締め上げるためにも、パチンコ中毒による家族崩壊を防止するためにも、ぜひ安倍政権には断固たる処置をお願いしたいと思います。

PS.またパチンコ必勝法みたいなトラバが入ってきました。パチンコ必勝法など、メーカーのバグ以外あるわけありませんが、そんなのはすぐにメーカーが潰します。
必勝法を編み出したと言って他人に売るのが一番儲かる、というものでしょう。

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2007年5月15日 (火)

今日は国際家族デー、らしい

Kokuren_ki_1 今日は国際家族デー、だそうです。はあ。

(UNのホームページより)
毎年5月15日を「国際家族デー」とすることが1993年の国連総会で決定しました(9月20日の決議47/237)。総会は1989年の決議44/82によって、家族問題に対する認識を高め、包括的政策を持って家族に関する問題に取り組む各国を支援するべく、1994年を「国際家族年」と宣言していました。

なんだかよくわからないし興味もありませんが、一応本ブログは「家族がいちばん」なので紹介まで。

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2007年4月11日 (水)

「300日特例法案、提出見送り」に安堵

与党「300日特例法案」見送りへ、政府・自民で反対強く』(読売)

やはり自民党の保守派議員はこの法案に含まれるジェンダーフリーの香りを敏感に感じ取ったようで、なによりでした。

稲田氏、西川氏の話が載っています。
『稲田朋美衆院議員は「(離婚前に妊娠するような)法律婚の間の不貞行為は不法行為だ。(実質的に別居しているケースなど)例外を保護する場合は裁判上の手続きで認めるのが民法の原則だ」と述べた。西川京子衆院議員も「『アリの一穴』のようになって婚姻制度が崩れていく危険性をはらんでいる」と語った。』
のんべも大いに賛成、その通りと思います。

公明党は残念でしょうね。当然これから反撃が予想されますので、まだ油断はできません。

自民保守派議員の方々にはジェンダーフリー・フェミニストの跳梁跋扈を許さないように頑張って頂きたいと思います。もちろん、真に困窮している人を救うことは必要であり、検討は続けるべきですが、家族崩壊推進法にならない、DV法の轍を踏まない、という大原則は絶対に崩してはなりません。拙速は危険極まりないことです。

それにしても、安倍首相はこの法案に、フェミニストの香りを感じなかったのかなあ…心配です。

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2007年4月10日 (火)

「貞操義務」発言の意義は大きい

反発呼ぶ、法相の「貞操義務」発言 民法規定見直し巡り』(朝日)

予想された反発です。真面目に子供のことを考えて反発している方も当然多いものと推察します。しかし、間違いなく、性道徳をぶちこわすために反発しているジェンダーフリー・フェミニスト連中が紛れ込んでいるはずです。

確かに「特例新法」で子供の救済のための例外規定がこの法律の目的のはず。その目的通りの運用がなされれば、それは真っ当なことですが、過去の経験からすればこういう例外規定を作った途端にフェミニスト連中が大はしゃぎをして家族破壊を推進するわけです。

過去の経験とは、例えば、DV法(配偶者からの暴力防止、被害者保護法)が最悪の例。本来は家庭内暴力で苦しむ女性を救うはずのものだったはず。実際それで救われている女性もいるでしょう。しかし、無茶苦茶な運用がなされているため、冤罪が多発し、完全に家族崩壊促進法の様相を呈しています。(詳しくは「のまりんの部屋」をぜひご覧下さい)

それで今度は「子供の救済」という美名の元に家族制度の破壊を目指す連中。長瀬法相はそう言う連中を牽制するためにこの発言をなさったものと思います。

十分に問題点を洗い出した上で、真に子供の救済のために、例外規定としての特例新法ならやむを得ないかも知れない。のんべはそんな風に思うわけで、長瀬法相の発言は当然、大きな意義を持つものと考えます。

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2007年4月 7日 (土)

子供認知の300日規定について

「貞操義務上、問題」と法相が反論 300日規定見直し』(産経)

今日はちょっとだけ。眠くて…

この法相の意見は当然です、というのが「家族がいちばん」の本来の立場です。

ただ、ひとつ気になること。離婚に関する規定の問題です。すなわち、夫婦のどちらかが離婚に同意しないと、事実上夫婦関係が破綻していても離婚できません。

どうしょうもないダンナ、稼ぎもない浮気はし放題でも、簡単には離婚できない仕組みです。ダンナが既に「貞操義務」を全く履行していないような場合に、奥さんにだけ「貞操義務」の履行を要求するのもどうかと思います。

とはいえ、300日規定を変えるのもやっぱりおかしな話。(追記:tonoさまから「300日以降に出産又は、医師の診断書などにより離婚後の妊娠で有ることが確認された場合」とすれば、法の主旨からは外れない」というご指摘を頂きましたが、その通りと思います、ありがとうございました。→さらに追記:法相は300日規定を変えずに、通達で医師の診断書により離婚後の妊娠と認められた場合は300日を満たしているものとみなす、という方針だそうです。のんべはそれに賛成。)

例えば、一つの案として、離婚が成立する以前でも、離婚訴訟を起こした日から数えて300日とする、というのはいかがでしょうか。

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2007年3月10日 (土)

近親婚を司法が認めるなど無茶苦茶

近親婚でも遺族年金の受給可能、最高裁が初の判断』(読売)

これはひどい、と誰もがおもったのでは。政府が近親婚を認めるようなものです。最高裁は、家族をなんだと思っているのでしょうか。

こう書くと、古代日本では叔父めい(叔母おい)の結婚は当たり前で野蛮な国だった、などと騒ぐ輩が涌いてきそうですね。現代の目で過去を裁こうとすることこそ野蛮なことに気づかない人たちです。もっとも、過去を捏造して裁こうというわんさかいるもっと無茶苦茶な人たちにくらべればまだましですが…

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