ひなまつり
『ひな祭りで父娘、親密に?』
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100301/trd1003010837005-n1.htm
のんべ家は娘が2人、その下に息子。お正月、豆まき、雛祭り、鯉のぼりなど、ごく当たり前の伝統行事を大事にする、ごく普通の日本の家族です。
うれしいひなまつり
http://www.youtube.com/watch?v=yoFPm5sfz_8
今やクリスマスは一大行事だし、ハロウィーンには子供達がトリックオアトリートと言いながら来襲(笑)します。ハロウイーンは「うまい棒」一本でいいと言ったらかみさんに怒られました(笑)日本人はやっぱり神様大好きなんですね。もちろん、キリスト様も八百万の神様の仲間です。
最近のお雛様は「親王飾り」が主流だとか。うちもそうですが、狭い家だと仕方ありませんね。なぜ「親王飾り」と言うのか知りません。お内裏様は両陛下をイメージした飾りであることは間違いないので、「天皇飾り」ではあまりにも畏れ多いので、遠慮して「親王飾り」にしたのでしょうか。下記の三島先生は「親王」ではなく「親玉」と書かれています。
お内裏様とは、男雛と女雛一対のことですが、今や童謡「うれしいひなまつり」のために男雛を「お内裏様」、女雛を「お雛様」と称するほうが普通ですね。
七段飾りと言えば三人官女、五人囃子。三島先生によれば、三人官女はスサノオ様の3柱の娘、五人囃子はアマテラス様の5柱の息子だそうです。子供達あわせて8柱で「八王子」ですね(もともとは熊野信仰や牛頭信仰らしいけど…)
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