菅政権、いくらなんでもこれはひどい

2011年7月 4日 (月)

民主政権は我々日本国民の象徴

『松本復興相、宮城県の村井知事を叱責』(毎日放送)
http://www.mbs.jp/news/jnn_4766890_zen.shtml

『松本龍復興担当大臣…腹を立て、知事を叱責しました。…長幼の序がわかっている自衛隊なら、そんなことやるぞ。しっかりやれよ。今の最後の言葉はオフレコです。書いたらもうその社は終わりだから」(松本龍復興相)』

これ、菅首相を延命させるために目立とうとしているのかな?それとも、部落解放同盟の親玉というのは知れ渡っているから、部落解放同盟の評判を落とすためにやっているんでしょうか?

いずれにせよ、自爆テロみたいなもんで、わざとやってるんでしょ。そうとでも考えないと理解できません。まあ、これで民主政権への信頼はさらに落ちること、間違いないですね。

もう飽きました。でも、あと2年以上、菅首相は辞めるはずもないから、こんな状態が続くのですよね。まだまだ日本の悲劇は続きます。

天罰とも言える民主政権。それを選んだのは私を含む日本国民。文句を言えた義理ではありません。

民主政権とは、日本の凋落、日本国民の堕落の象徴です。反省しましょう。反省し、反転する機会を与えてくれた八百万の神々に感謝し、頑張りましょう。

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2011年6月25日 (土)

ゾンビ菅首相の切り札は靖国参拝?!

『「菅首相は靖国参拝を」 沖縄の遺族連合会会長が要望』(産経)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110623/plc11062314360020-n1.htm

『延命したいのなら抄子が知恵を…8月15日…靖国神社参拝を…毎年参拝した小泉純一郎首相が5年の長期政権を全うし、参拝しなかった首相が、いずれも短命に終わっているのは偶然ではない』(産経抄6/25)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110625/plc11062502350001-n1.htm

映画「ゾンビ」を思い出しますね。死体が蘇り、人間を次々と襲い始め、社会が大混乱に陥る。まさに死に体の菅政権そのものです。うわあ…

そこで沖縄の遺族会が「靖国参拝を」、これは菅首相にとってはチャンス。まず、8月15日まで政権を延命する恰好の材料ができました。「靖国に参拝し英霊に感謝するのが首相を務めるのが役割」とか言い出して、8月15日かなと思わせておいて、「諸外国に配慮して8月15日は避ける。好ましい日を再度検討したい」でいつまでもずるずると…

などと書こうと思っていたら、産経抄子も似たようなこと思ってるんですね。靖国参拝した首相が長期政権であることは、弊ブログでも既に詳細に書いたとおり
http://nonbe.way-nifty.com/blog/2010/08/post-a19a.html

です。もちろん、産経抄子は実現するはずないと思って、からかっているだけのつもりなんでしょうが。でも、権力にしがみつくためには主義主張など一切関係なくなんでもする菅首相ですから、靖国参拝を言いだしかねません。

民主党の議員、いつまでもゾンビ首相にやらせておいて、恥ずかしくないんですかね。「一事不再理」の原則はあるけど、不文律に過ぎないんだから、憲法で決められているわけではないんだから、民主党議員が自ら衆院で出すべきです。

ゾンビ菅首相に靖国参拝などしてほしくありません。神聖な境内が汚れます。

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2011年4月26日 (火)

恐怖の民公連立政権実現か?

『民主・公明の大連立構想も 鳩山前首相、田中真紀子氏ら菅降ろしへ“総決起”』(産経)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110426/stt11042622150012-n1.htm

『首相退陣論拡大 小沢戦略が現実味 前原氏も「菅降ろし」にゴーサイン?』(産経)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110422/plc11042200150000-n1.htm

民公連立。私が一番恐れていたことが、実現するかも知れません。私が以前、立ち上がれ日本の連立入り賛成を表明していたのは、当時もコメントに書いたとおり、なによりこれが怖かったからです。

そう簡単にはいかないかも知れない。しかし、小沢センセイのことだから、既に裏から公明に手を回していることでしょう。小沢首相?刑事被告人が首相?さすがにそれでは公明も乗れないでしょう。

しかし、小沢センセイと前原センセイが手を組んで、前原センセイを傀儡首相にしたらどうです?なんせ前原センセイの奥様は創価短大卒(wiki参照http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E5%8E%9F%E8%AA%A0%E5%8F%B8)。

国民が求めているのは震災のための救国政権。しかし、これでは史上最悪の売国政権・日本破壊政権です。

史上最低の底を抜けた鳩山前首相が辞めたら、はるかに酷い菅首相になりました。菅首相がもし辞めたら民公連立???うわああああああああ…

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2011年4月24日 (日)

地元の民主議員に葉書を出そう

『菅首相:「復興実施本部設置を」 野党に参加呼びかけ』(毎日)
http://mainichi.jp/select/seiji/kannaikaku/news/20110423k0000m010097000c.html

大震災を政権支持率浮揚の絶好の機会と思った菅首相。しかし、演技ばかりでまともな仕事もしないおかげで、被災者は救われず、原発は落ち着きません。もはや菅政権は、日本にとって単なる害悪になりました。菅首相のもとでは、野党どころか与党すらまとまることができません。

大震災の前は、総選挙まで2年半の厳しい辛抱をするしかない、と思っていました。民主党を選んだのは我々日本国民で、民主党が自爆しない限り総選挙など行われるはずはない、と。

しかし、大震災のため、もはやそんな悠長なことを言っている場合ではなくなりました。日本は必ず復活すると信じていますが、菅政権がある限り、復活はあり得ません。

もはや、救国政権を作るしかありません。1年間の期間限定で大連立。民主でもなく、自民でもない誰か、引責辞任覚悟の方…もちろん平沼赳夫氏が最善とは思いますが…を首相にする。

復興のシナリオは新首相に考えてもらうしかありません。たとえば、数百兆円の通貨大発行を敢行し、金に糸目をつけずに原発安定と復興に全力を尽くす。

期間が終わったら、大連立という禁じ手を使った責任を取り、衆議院を解散し、首相は完全に引退する。もちろん民主も自民も解党し、再出発する。

そのためには、政権にしがみつく菅首相に引導を渡す、つまり内閣不信任案を成立させるしかありません。しかし、民主議員が賛成しない限り、成立しません。

そこで、地元の民主議員に対して、菅首相の内閣不信任案を提出し、救国の時限大連立政権を作るように、葉書を書いたらどうでしょうか。

もちろん、FAX攻勢もありなんでしょうが、地元有権者が実名で葉書を出すのが一番効きそうです。地元有権者からわんさか葉書が来たら、さすがに焦ると思いますよ。

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2011年3月 7日 (月)

前原氏の問題は「政治とカネ」ではない

前原外務大臣が辞任しました。マスコミはどこも「政治とカネ」で云々と言ってますが、これはひどい問題の矮小化。

とんでもなかったのはNHKの9時のニュース。外国人の献金25万円と外務大臣の職、どちらが重いか、などという大きなテロップを出していました。よく知らずに見ていれば、そりゃあ外務大臣の職の方が重そうに見えますよね。しかもそれで辞任の原因を「菅内閣の度量のなさ」…もう無茶苦茶です。

このブログをごらんの方はみなさんご存じなので釈迦に説法ですが、問題は明白な政治資金規正法違反であること。しかも、日本と領土問題を抱える国の国民から、国会議員(しかも外務大臣)が献金を受領したこと。金額の多寡ではありません。

PS.最初のいいわけもひどかったですね。「フクダちゃんも悪いことしてたのに、なんでマエちゃんが悪いことしちゃいけないの」ですから…我が日本国の大臣サマのお言葉が、どれだけ子供の教育に悪影響を及ぼしたことか…日教組は大喜びかもしれませんけどね。

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2011年2月20日 (日)

民主党を嗤っている場合ではない

今日、練馬の外れにある、○○○○平和会館の建設現場を目の前にして思ったこと。

民主党、16名会派離脱だかなんだか、分裂気味ですね。菅首相はたち日に袖にされて以来、とみにブレブレぐちゃぐちゃだし…まあ、めでたい限りです。

以前、たちあがれ日本は自らの政治生命を捨てても与党に入るべし、と主張しました。なぜか。

もしたち日が断ったら、外国人参政権を手土産に、公明にすり寄るだろう、という予想をしていたからです。

・菅首相がまず土下座してお願いする
(それでうまくいかなかったら)
・民主の首脳部全員で土下座する。公明に首相をお任せします、と。

くらいのことは当然やるだろうと。恐怖の民公政権のできあがり。次の衆院選までに、日本の国号が変わって「倭人民共和国」になっても不思議ではないくらい。

ところが幸いなことに、菅首相も岡田幹事長以下の民主首脳も、よほどプライドが高いのか、偉そうにするばかりで公明にも袖にされ社民とも上手くいってません。ここまで民主党のみなさまが…ピー…だったとは、のんべには想像できませんでした。のんべの不明を恥じるばかり。

しかし、いくらめでたいと言っても、喜んでいる場合ではありません。

今後、予算関連法案が通らないのは確実ですが、そのとき菅首相がどうでるか、全然読めません。

1.断固政権にしがみつく
2.鬱病状態になって総辞職する
3.やけくそで解散総選挙に打って出る

この3通りしかないのは明らかですが、どうすることやら。一応、可能性の高い順で並べたつもりではあります。

問題は2の場合。菅政権でなければ、それでもだめなら公明から首相を出すことで民主の新トップが肚をくくれば、公明は掌を返すでしょう。そのときになってどうすべきなのか考えるのでは遅い。と言って、のんべには現在まだいい考えはありませんが…

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2010年12月25日 (土)

「たちあがれ日本」は捨て石となる覚悟で連立に入るべし

『たちあがれ日本へ連立打診…首相内閣改造に含み』(読売)

菅政権は苦し紛れに「たちあがれ日本」に連立打診。これは酷い、当然こんな数合わせのために連立するべきではない、というのが一般的な意見かと思います。

私はあえて、「たちあがれ日本」に連立に入れ、と主張します。連立入りしたら、次回の総選挙では全員落選の憂き目に遭うでしょう。それどころか、保守派からは裏切り者呼ばわりされて、石を投げられるかも知れません。そこまでの覚悟があれば、の話ですが。

目的はただ一つ、民主の暴走を防ぐこと。真に致命的でない法案は賛成しても構わない。財政を悪化させるバラマキ法案くらいなら、次の総選挙までの辛抱です。しかし、国体を変える法案、外国人参政権・夫婦別姓・戸籍廃止、それに女系天皇を認める皇室典範改定などが提案されたら、それは閣議で絶対に阻止すること。使命はそれだけです。

もし今このような法案が出されたら…国民新党が反対するでしょうが、いざとなれば切るかも知れない。閣議決定されたら、公明が賛成して成立する可能性は十分です。

しかし、そこに「たちあがれ日本」が入って、国民新党と一緒に反対したら、さすがに2党同時に切ることは難しくなるでしょう。

「たちあがれ日本」を立ち上げたときは既に時遅しでした。決定的な時期を読めなかった平沼氏に、失礼ながら保守勢力を結集する力があるとは思えない。既に役割は終わりかけた方にも見えます。そこで最後に日本のために、捨て石となる覚悟で働いてほしい。

日露戦争を終結させた小村寿太郎。国民に石を投げられました。その役割を「たちあがれ日本」に期待したい。

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2010年10月11日 (月)

今や日本はテロ支援国家以下

『【尖閣敗北】ビデオ公開ない間に中国は一方的主張を展開』(産経)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101011/plc1010110126000-n1.htm

『沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、海上保安庁が撮影したビデオ映像の公開を日本政府が先延ばし続けるなか、中国国営通信社や共産党系のインターネットサイトで、海保の巡視船側が中国漁船に衝突したとする図などが掲載…中国政府の一方的な主張が“既成事実化”する恐れ…』

日本政府が「ビデオは非公開」とする以上、中共の論理では当然「公開できないのは日本が悪いから」となります。こんなもん、公開しない日本政府が悪い。

こんなことをされて、公開せずに放置、なんてのはまさに日中両国民にとって実に不幸な話。中共に対して厳重に抗議するとともに、ビデオを早急に公開し、さらに在中国日本国大使を召還すべきです。

もっとも、抗議できる政権なら、最初から船長釈放なんかするわけありません。どんなに恥さらしな状態が続こうが、菅内閣は総辞職も解散総選挙もしないでしょう。

世界からは、日本は既に横暴な中共に唯々諾々と従うだけの国家、テロ支援国家以下と見なされていることでしょう。昨年の衆議院選挙で民主党を選んだ日本国民すべてに対して、厳しい罰ゲームがあと3年間続きます…

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2010年10月 9日 (土)

中国人ノーベル平和賞は民主党の功績!

『「平和賞に対する冒涜」中国外務省が強く非難』(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101008-OYT1T01299.htm

『「大国にひるまず」全会一致…ノーベル賞委員長』(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101009-OYT1T00061.htm

『中国当局、海外ニュースを遮断=新華社、外務省談話のみ報道』(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010100800772

『「2位じゃだめか、は愚問」ノーベル賞・鈴木さん、蓮舫氏発言をバッサリ』(産経)
http://sankei.jp.msn.com/science/science/101008/scn1010082354006-n1.htm

劉暁波氏に中国人初のノーベル賞、おめでとうございます!中国国民のみなさま、お慶び申し上げます。我が日本の鈴木氏と根岸氏と同じく、国民の誇りですね!

中共サマ激怒!国民がノーベル賞取って怒る政府って、すごすぎ。圧力かけて成功しなかったから逆切れって…呆れるしかありません。何もしなければ劉氏に授賞となったかどうかわかりません。圧力をかけらて授賞しなかったら、ノーベル平和賞の権威は地に墜ちるのは明々白々。ノーベル賞委員会は劉氏に授賞するしかありませんでした。ひょっとして、中共サマは中国初のノーベル賞がほしくて圧力かけたのかな(笑)

そんなはずありませんね。春秋の筆法をパクれば、我が日本の民主党政権が劉氏にノーベル平和賞を授けたのです。中共は、日本に圧力をかければいつも簡単に成功するから(泣)、世界もそんなもんだ、と勘違いしたのでしょう。日本が悪いアル、謝罪と賠償(笑)

そこまで考えて、民主党・菅内閣は腰砕けしまくっているのでしょう。中共サマをドンドン付け上がらせて、中共サマを国際的に孤立させよう、という大陰謀なのでしょう。

レンホー大臣も、事業仕分けで2位じゃだめなんですか!と騒いだこと、当時は多くの日本人が発憤させましたし、今回もノーベル賞の鈴木氏が日本人を激励するための恰好のネタになりました。今思えば、鳩山内閣がルーピーぶりを発揮したのも、日本人に危機意識を持たせるための自爆テロでしたか。民主党政権の深謀遠慮、恐るべし(笑)

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2010年10月 2日 (土)

中共サマと菅内閣を高く評価!

『【世論調査】71%が「中国は脅威」 信頼できるは7% 菅内閣支持率も急落48・5%』(産経)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101001/stt1010012152008-n1.htm

『レアアース「脱中国」加速 日本から見返り期待、中国の思惑外れる?』(産経)
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100930/fnc1009301957019-n1.htm

『レアアース不要の車載モーター NEDOと北大、開発に成功』(産経)
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100929/biz1009291844029-n1.htm

今回の中共の日本侵略、対する菅内閣の対応、いずれも高く評価すべきでしたね(苦笑)

産経FNN世論調査では、今回の事件で中国に対するイメージが悪化した人は約80%とか。菅政権の情けない対応に対する中共の付け上がりが、対中世論の悪化を促進したようです。もし菅政権が毅然と対応していたら、中共は微妙に迷走したでしょうから、ここまで悪化することはなかったでしょう。

レアアースをネタにして世界を強請ろう、という中共戦略も破綻を来しそう。そりゃあ、石油ショックで省エネが加速したようなもんです。レアアースを使うのが安くあがるから使っているわけで、高くなったり入手不能になれば他の技術を開発するに決まってますね。

まさに、眠れる日本国民の目を醒ますため、中共と民主は自爆テロを敢行したわけです。これは高く評価するしかないでしょう。

あとは国民が目を醒ますだけ。最近のマスコミは検察不祥事を大きく取り上げて国民の注目をなんとかそっちに逸らそうと必死です。しかし、我々は決してテロリスト国家・政党とも言える中共・民主を許さない、という意思表示をしていきましょう。反日連合に騙されずに、ふざけた連中は必ずや選挙で叩き落としましょう。

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