強制的に休息を
地震からもうすぐ3ヶ月。被災地の大変さ、想像するだけで恐ろしいものです。
被災者、救援者(自衛隊や消防警察等、自治体関係者、医療関係者…)のみなさまのお疲れ、さぞや大変なことかと思います。
まだ涼しい今、とにかく一休みして、夏に備えてほしいですね。
医療職関係者のために書かれた、日赤看護大学看護学部長武井朝子氏のレポートを「続きを読む」に転載します。被災救援者だけでなく、一般の人にも役立ちます。
思い切り要点をかいつまめば
・災害の場合、心理的にも物理的にも休めない
・救援者の共感疲労、ストレス
・生き延びた自分への罪悪感
・我慢強い日本人。つらいことをつらいと言えない
↓
・たまには思い切り泣きわめいて、吐き出す
・物理的に距離を取り(テレビやPCを見ずに)強制休息
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それにしても、民主党はいつまで避難所暮らしさせるつもりですかねえ。できるだけ早く仮設住宅と、復興のための仕事を用意するのが政治の仕事なのに。
被災者も、避難所でいらいらしているより、復興のための仕事をして生活できるようになれば張り合いが出ます。今のままでは元気な人までぼけてしまいます。
民主党政権ではもう何もできないことが既に判明しているので、政権を返上すべき。
平沼氏を首班にする復興大連立政権で、デフレギャップを活用した通貨の大発行を行って、復興のための道筋をつけるべきです。
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