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2011年10月 9日 (日)

雑感

最近、ブログを全く書く気分になれません。政治批判はするだけむなしい、馬鹿らしくてやる気にならない…

自民党政権の頃の民主党はまだ面白かったですね。この前、「よんろのご」という囲碁入門のおもちゃを買ったのですが、それで「どうぶつしょうぎ」ってあったな、それをネタにして

Nagatachou_shougi_shokei「風雲!永田町将棋」

を作ったなと思い出して笑ってしまいました。現政権でこんなの作る気になれませんよね。

とにかく一刻も早く民主党政権が崩壊することを期待するばかりだけど、あと2年近く続くのはやっぱり確実だしなあ…

まあ、私を含む日本国民が選んだ政権ですから、自業自得です。

でも、諦めてはいけません。

明晩は九月十三夜。後の名月を眺めて、気合いを入れ直しましょう。

上杉謙信作「九月十三夜」

霜満軍営秋気清 

数行過雁月三更 

越山併得能洲景 

遮莫家郷憶遠征

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コメント

自分も政治を云々する気が起こりません。
つかれているわけではありません。
市民に訴えかけても効果が少ないと感じているからです。
それで、最近は郷土の歴史を調べ偉人を称える歌を作っています。これをきくと市民は耳を傾けてくれます。それからTPPや「人権侵害救済法」などをすこし話します。郷土史を歌に詠むと町が明るく見える時があるから不思議です。

戦国を
戦い抜いた
武士の
何はなくても
思うまま
気概と知力で
艱難を
乗り越えきたる


関ヶ原
勝利の家康
天下人
人を引き抜く
旧領の
安堵の誘い
安堵して
縛られるより
腕を振る
甲斐ある苦難

養えぬ
家来と別れ
減封の
須佐に移りて
毛利家で
全力尽くし
財政再建

投稿: ど素人 | 2011年10月13日 (木) 20時05分

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