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2010年9月25日 (土)

やっぱり付け上がる中共

『日本に謝罪と賠償要求=船長帰国、「拘束で主権侵害」-中国』(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010092500060

ほら、やっぱり。暴力団と同じ、なんて言ったら暴力団やさんに申し訳ないですね。人質まで取って迫ってくるテロリスト国家。日本人の常識が通じない奴らは、一歩譲ると付け上がって居丈高になるばかりです。

暴力団には毅然として対応する。どこの会社でも今時そうしてますが、政府だけは中共に対して腰抜けばかり。ああ、情けない、情けない。

昔、自民党・福田首相は「人命は地球より重い」と無茶苦茶言ってテロリストに屈服したことがありました。今回、菅政権はまさに同じことどころか、それ以上の悪行を働いたわけです。田中角栄の悪しき伝統を小沢一郎が引き継いだのと同じく、福田赳夫の腰砕け根性を菅直人が引き継いだわけで、民主党とは古き悪しき自民のDNAの塊です。我が日本は、再びテロ支援国家に成り下がりました。

絶対次回の選挙では中華人民主党を叩きつぶしましょう。

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コメント

のんんべさんおはようございます。今朝は派手な雨状態ですね。そしてかの国との関係はそれ以上の荒れ状態ですな。
ここで言う「人質」と言うのも案外狂言じゃないかと思います。
何しろ、くだんの社員が属するフジタは「日本軍遺棄化学兵器」処理問題に絡んでいるとか。
要するにODA利権に便乗しているのであれば、死那塵民凶把酷との関係が壊れてはまずいでしょうから、4人の社員が捕まった事にして、わが国政府の譲歩を引き出す一役を買っているのではないかと推測しております。

投稿: DUCE | 2010年9月27日 (月) 05時37分

「次回の選挙」といえば、10月に北海道第5区で衆議院補欠選挙がさっそくあります。
これは、小林千代美がクビになったことに伴う選挙かしら。
自民からは町村信孝氏が出馬するそうですが、民主候補を叩き落として欲しいですね。

投稿: St.Judyのほうき星 | 2010年9月29日 (水) 23時31分

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» まだ終わっていない [三四郎の日々]
中国の度重なる恫喝に屈し、証拠開示や立件すら行わずに船長を釈放することになった尖閣諸島漁船衝突事件。日本外交・安保にとり誠に屈辱的な敗北であった。 しかしこの件はまだ終わっていない。少なくとも中共は勢いを得てさらなる要求をしてくる。早速、足元を見透かしたように「謝罪と賠償」を求め始めるらしい(時事電子版)。 >中国外務省は25日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖での漁船衝突事件で処分保留のまま釈放された中国漁船の◆(簷の竹かんむりを取る)其雄船長(41)が帰国した後、「日本側は船長らを違法に... [続きを読む]

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