「八朔」+名ばかり「白露」
今日は、二十四節気の一つ、白露(はくろ)。大気が冷えてきて、露ができ始めるころ。うん、これできっと涼しくなるに違いない!
書いていて空しくなってきました…いくらなんでも異常ですね。一応予想では最高気温32度ですが、本当かしら…昨日まで、我が練馬は17日連続の猛暑日、通算36日。無茶苦茶です。今日で記録が途切れそうなこと、残念無念(苦笑)
でもまあ、こういう年もあるんでしょう、こればっかりはどうしょうもない。早く落ち着くことを祈るのみです。
太陽神アマテラスさまが、我が日本の惨状に、些かカッカなさっているのかも知れませんね……
もうひとつ「八朔」でもあります。二十四節気は太陽暦なので白露は毎年9月8日頃ですが、八朔は旧暦八月朔日(ついたち)、重なったのはたまたま。
「八朔」と言えば、二百十日(毎年9月1日頃)、二百二十日(同11日頃)とあわせて台風の注意日です。まさに台風9号が来襲中。どうか厳重にご注意下さい。
※二百十日、二百二十日、八十八夜などは、立春(ほぼ毎年2月4日…次に2月4日以外になるのは2025年)が起算日です。従って、毎年ほぼ同じ(閏年は1日ずれ)となります。
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