« 祝!練馬日本一!…汗汗… | トップページ | 真心を捧げてこそ有り難いパワースポット »

2010年8月19日 (木)

菅首相にガクブル…

菅直人首相の今日のお言葉

「ちょっと昨日予習をしたら、(防衛)大臣は自衛官じゃないんですよ」

「改めて法律を調べてみたら『総理大臣は、自衛隊の最高の指揮監督権を有する』と規定されており、 そういう自覚を持って、皆さん方のご意見を拝聴し、役目を担っていきたい」

織機統合幕僚長のお言葉

「本当に冗談だと思う。指揮官としての立場は十分自覚されている上での話だと、私は認識している」

ネタ元…産経じゃないよ、朝日だよ(苦笑)
http://www.asahi.com/politics/update/0819/TKY201008190397.html

統合幕僚長の青ざめた顔が目に浮かぶようです。菅直人氏が首相になって以来、自衛隊の最高指揮官はいなかったということですか…ガクブル…

こんなことを言って、よくもまあ恥ずかしげもなく首相をのうのうと続けられるものです。こんなこと、少し勉強している子なら小学生なら知ってますよ。自民政権時代にこんなこと言ったら首相辞任必至です。

いくらなんでもこれは酷い。菅首相は史上最悪の首相ではないと思いますが…ルーピー鳩山を下回るのはさすがに難しい…おそらく国の要「国防」について、日本史上最も無知な首相でしょう。

一刻も早く辞めて欲しい。誰が後釜になろうが、ルーピー鳩山以外なら菅首相よりはましでしょう。

|

« 祝!練馬日本一!…汗汗… | トップページ | 真心を捧げてこそ有り難いパワースポット »

コメント

今日も日経平均下げてしまいましたね。
株価対策や円高対策もやって欲しいものです。
 

投稿: 株式勝男 | 2010年8月23日 (月) 18時41分

株式勝男さま
菅政権のスタンスはいつまでたっても「注意深く見守る」、つまり何もしないですからねえ。これじゃあ市場からNo!を突きつけられて当然…

投稿: 練馬のんべ | 2010年8月24日 (火) 07時10分

確かに管は、外交、防衛、内政、そして経済も「あ管」状態ですが、円高だけは、米国が事実上破産情況に近い事を鑑みれば、その立て直しには、自動車産業の復活ですが、その為には日本企業の米国企業を図り、新たなビッグ3若しくはビッグ4が必要ですが、時給7千円(1ドル120円台)と云う現状を、世界基準に合わせる為にも、亦、そういう移行をスムーズにするには、円高しかないのでは、と思います。

 つまりは、米国の衰退が其処まで進行していると云う事であり、日本が相対的に浮かび上がっているのが現状であると云う何よりの証拠でしょう。

 最早、米国には嘗ての如く不況を跳ね返すダケの購買力を持った中産階級層が存在して居ないのです。

 今は端に相対的なモノに過ぎませんが、中産階級層の没落は、そのまま国家の衰亡につながると云って宜しいでしょう、購買力のある大衆の数こそ、その社会の経済力だと言えると思います。

 そういう意味で、日本で小泉以降行われている格差社会への移行は、日本の国力を弱めるダケの話でしょう、と云うか、それとも、英米が日本について来れなくなってきたと云うべきか。

 21世紀は日本の世紀だと言われているのは、決して間違っては居ないと思います。

投稿: ナポレオン・ソロ | 2010年8月25日 (水) 22時30分

ナポレオン・ソロさま
なるほど、長期的には私も円高歓迎ですが、短期的にはつらいですね。

>21世紀は日本の世紀だと言われているのは、決して
>間違っては居ないと思います。
そう思います。政権与党たる民主党が全力で妨害していますが、なんとか乗り切れば前途は明るいですね。

投稿: 練馬のんべ | 2010年8月26日 (木) 18時00分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 菅首相にガクブル…:

» 国歌を歌わなかった証拠が出て来た~・・・?ww [母さんによる徒然・・・]
★主権は、自衛権、生存権、領土権など、その国、 その民族の生き残りを担保するための絶対的権 力を指し、国家の基本権のうち最重要のものと位 置づけられている・・・!!! http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2010/07/24/%e3%80%8c%e3%80%80%e5%9b%bd%e5%ae%b6%e8%a7%a3%e4%bd%93%e3%82%92%e4%b8%bb%e5%bc%b5%e3%81%99%e3%82%8b%e6%b0%91%e4%...... [続きを読む]

受信: 2010年8月23日 (月) 15時25分

« 祝!練馬日本一!…汗汗… | トップページ | 真心を捧げてこそ有り難いパワースポット »