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2010年1月23日 (土)

我々日本国民が反省し、頑張ろう!

『首相、「起訴されないこと望む」発言撤回』(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100116-014762/news/20100122-OYT1T00273.htm

『鳩山首相「発言うそなら議員バッジつけている資格ない」』(朝日)
http://www.asahi.com/politics/update/0121/TKY201001210274.html

『総務相「関係者」発言で重ねて釈明』(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100116-014762/news/20100122-OYT1T01185.htm

『指揮権発動、法相一転「介入の意思ない」』(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100116-014762/news/20100122-OYT1T01125.htm

民主党政権の閣僚の言葉、まさに「軽い」の一語に尽きます。もう政権交代して5ヶ月近く経つのに、気分は未だにお気楽野党議員なんでしょうね。

『小沢氏に説明責任求める…社民党大会で福島氏』(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100123-OYT1T00375.htm

小沢逮捕は時間の問題でしょうか。地検特捜部は、真っ当な日本のためになんとしても頑張って欲しい。メールで応援しましょう!
https://www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=006

ここまでひどい政権党というのは間違いなく史上初。世界中が日本を「リスク」としてみているのも仕方ないことです。

自民党も野党としてもたもたしていること、非常に残念…

『「脇の甘さ」対「詰めの甘さ」? 初の党首対決は凡戦』(朝日)
http://www.asahi.com/politics/update/0121/TKY201001210492.html

朝日が「詰めが甘い」と評しているのは、相変わらず民主よりの報道なのかも知れませんが、自民が相変わらず迫力に欠けるのは事実。残念ながらまだ与党気分が抜けないのでしょうか。

本気で政権を取り返すつもりなら、「昔の名前で出ています」という連中をすべて切り捨て、若手に地を這わせ血の汗をかかせるしかありません。日本と日本人のため、死ぬ気で頑張ってほしいのですけど…

そして、こういう情けない政権与党と野党にしたのは、我々平和呆けした日本国民です。情けない与野党は、私を含む日本国民の鏡です。我々が反省し、変わるしかありません。

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