社保庁免職職員は救済する鳩山政権
『社保庁分限免職、処分歴のある職員を救済へ』(産経)
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/091122/wlf0911220131000-n1.htm
どうせそんなこったろうと思ってみました。鳩山語録見てみましょうか。
『鳩山幹事長は、「消された年金は社会保険庁の職員による犯罪行為である…政権交代でしか、このような犯罪をなくすことはできない」』
http://www.dpj.or.jp/news/?num=14396
なるほど、大いに納得です。政権交代して、犯罪行為を犯罪でなく正当なものと認めれば、犯罪は消えますね。珍しくぶれていません(怒)
などと言っている場合ではない。自治労サマのお陰で政権を奪取できた民主党にとって、自治労サマのご機嫌を損ねることは許されないのでしょう。これで社会保険庁改革ができるのか?年金を真っ当な姿に戻せるのか?旧自公政権で少しずつ進みつつあった年金の正常化は、これではるか彼方に行ってしまいそうです。喜んだのは自治労サマだけ。
やはり、景気回復にも年金正常化にも、再度の政権交代が必須なようです。このままでは日本はぼろぼろになります。4年間持つだけの体力は残っているのかなあ…疑惑のコンツェルン(ハーグ竹島さま命名)の鳩山首相、そして裏金塗れで真っ黒な小沢幹事長が逮捕されない限り、日本の復活はなさそうです…
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