日章旗は日本の象徴なのに…

『国旗に一礼は７人だけ…官房長官「あ、そうですか」』（産経）
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090918/plc0909180143005-n1.htm

『…一礼しろと閣議決定したわけではない…』

さすがは国旗切り刻みの党。驚くべき対応です。

国旗に一礼というのは、国旗に象徴される国家国民に一礼という意味。国家運営を担う閣僚なら、国家に敬意を表して当然。どこの国でも、国旗なんかどうでもいい＝国家国民などどうでもいい、という意味に取られるでしょう。

それを「閣議決定したわけではない」とは、この御仁、基地の外でしょうか。「朝起きたらおはようございますと言う」程度の話を、閣議決定で決めるのでしょうか。

まあ、この政権はそんなもんなのかな。官邸のＨＰからも一時国旗が消えたそうだし、日本なんかどうでもいいのでしょう。やはりシナサマと朝鮮サマさえよければそれでいいのかな。日章旗でなく五星紅旗と太極旗をおいておけば一礼どころか土下座が見られたのかも知れません（笑）

ミズホたんはちゃんと一礼したとか。にわかには信じられませんが…。もし事実なら、国旗に対する礼だけはご存じなのでしょう。文明人として、当たり前のことです。

ＰＳ．ところで、鳩山首相は幸夫人と「略奪婚」、外国で不安なときに、世話になったご家族の奥様を略奪なさったそうですが…日本人の所業とは思えませんね。

シナでは一盗二婢三妾四妓五妻などといい、他人の奥様を「盗」むのが一番だそうです。確かに、シナの英雄伝では、映画「レッドクリフ」では曹操が周瑜の妻に、陳舜臣「秘本三国史」では関羽が呂布の妻にそれぞれ横恋慕しているなど、そんな場面はごく当たり前に出てきます。鳩山首相はシナの英雄をめざしているのでしょうかね。

それとも、なんせ宇宙人と呼ばれる鳩山首相、宇宙から見れば国家も略奪婚も小さなことだよ、とでも仰せになるのかな。奥様はＵＦＯに乗って金星に行かれたそうなので、お二人で永遠の宇宙旅行に出かけるのが一番お似合いでしょう。