赤池先生などの真っ当な議員を応援!
赤池議員のブログより引用します。なお、ここで引用しなかった部分には、この「女性差別撤廃条約」の問題点がきちんと整理されているので、ぜひご一読をおすすめします。
--引用開始--
この問題は、自民党政務調査会女性に関する特別委員会が、2月からNGOや外務省・法務省を呼んで、3回会議を開き検討してきました。この存在について、私は迂闊にも知りませんでした。21日(火)の党外交部会では、批准承認まではしないとのことですが、しっかり議論し反対の声をあげていきたいと思います。そもそもこの問題の経緯は、日本共産党機関紙「しんぶん赤旗」がその事情を教えてくれています。以下引用します。
(中略)
4月20日(月)は早目に上京して、外務省と法務省から現状の説明を受けようと思います。その上で、21日(火)午前8時からの外交部会に出席して、反対論を述べたいと思います。週末でしたが、戸井田とおる、稲田朋美両代議士、衛藤晟一、西田昌司両参議院議員と連絡が取れ、出席を確認しました。
それにしても、保守党たる自民党が、なぜ社会主義、共産主義の野党のようなことをするのか唖然とするばかりです。国籍法、入管法、そして今回と、モグラたたきのようです。解散総選挙に向けて、地元山梨で腰を据えて活動しなければと思いながら、これも使命かと諦観しています!
--引用ここまで--
ほっとしました。のんべはTB頂いた方々(感謝!)に「こんな極左に肩入れする自民って…ぼやいていても仕方ないので、今朝から手書きでFAXしてます。もうやだ。」などというコメントをしていますが、赤池先生も同じ気持ちでいらっしゃるようです。
日本は女性差別の国でしょうか。そう、女性を差別的に優遇する、という意味ではそうかも(笑)。女性専用車、レディースデイなど、枚挙に暇がありません。今や会社だって女性のほうが昇進が早いくらい。議員さんだって、特に地盤のない人に限れば、今や若い女性のほうが当選しやすいのでは。そうでない分野もあるのでしょうが…
女性の地位が低い、というのもウソ。だって、日本では殆どの家庭で奥さんが財布を握っています。オヤジの権威は地に墜ちても、おかみさんは圧倒的に強いですよ。日本は国として滅多なことでは怒らないのに、食卓を預かるおかみさん方を怒らせたら大変なことになるのは毒餃子や狂牛病騒ぎで世界中に知れ渡りました。国民主権ではなく、おかみさん主権の国です(笑)
女性差別撤廃条約、子供の人権条約などは、女性や子供の人権が真に侵害されている国のためのものです。
左巻きに煽動された高校生が「制服を着せさせられるのは子供の人権の侵害」と国連人権委員会で訴えて、「貴方は本当に恵まれている」「こんなところまできて、そんなことを主張している時点であなたが恵まれた国の子供だということがわかる」と呆れられたことがありました。
本来議論すべき「人権」だの「差別」だのはそういうもの。本当に命に関わるような人権侵害が多く行われている中で、わがままを通すため「人権」「差別」と叫ぶことなど許されるはずもありません。もちろん、日本でも拉致被害者など、真の人権侵害被害者も存在しますが、左巻きはだんまりです。
ところが、不要な条約を結んでしまえば、それを悪用しようという勢力がわんさか出てくるのは確実です。そんなのに加担しようなんて、自民党は極左なのか、よほどのお人好しなのか…
そんな中、赤池先生を始め、真っ当な議員も多くいるようです。頑張ってください、強く応援しています。
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