天皇陛下より偉いアサヒる新聞?!
『両陛下結婚50年―時代が導く皇室のかたち』(朝日社説)
なんという不敬千万な社説でしょう。さすがはアサヒる新聞、人民日報日本支社、と呼ばれるだけのことはあります。変態毎日とともにできるだけ早く潰れて欲しいですね。
不敬な部分は他にもありますが、2カ所引用します。
『女系天皇を認めることは民意と時代の流れに沿ったものであり、基本的に妥当な道だろう。ただ、皇室の姿を大きく変えることも疑いない。伝統と時代の変化にどう折り合いをつけるのか。本格的な議論を始めたい。』
「女系天皇を認める」ですか。「認める」ってなんですか、偉そうに。天皇陛下よりアサヒる新聞の方が上なんですね。皇后陛下のお母上、故・正田富美子さんが心配なさっていたと文中にある「民主化が行き過ぎ」どころか、「アサヒる主化が行き過ぎ」です。いいです、批判などしませんよ、アサヒるはさっさと潰れろてください。
皇室の姿は時代によって変わる、それは事実です。しかし、血筋のことは伝統で神武天皇以来決まっていること。「民意」などとは関係ありません。
『これからの時代にどんな皇室のかたちがふさわしいのか。新しい風の行方を見定めるのは、主権者である私たちであることを改めて思う。』
アサヒル新聞を主権者として「認めた」覚えなどありませんよ(怒)
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コメント
皇室で読まれて居る新聞のうち最も皇室から信頼されて居るのが実は朝日新聞なのですがね・・・朝日はそれを自覚して居ないみたいですね。
朝日の先輩の顔に泥を塗る行為ですわ。
素粒子などは特に最悪ですが、阿呆な論説委員の暴走に歯止めが利く保守的な旧華族出身のトップクラスは既に居ないみたいですね・・・。
残念です。
投稿: 葦原屋 | 2009年4月10日 (金) 13時15分
葦原屋さま
>最も皇室から信頼されて居るのが実は朝日新聞…
うーん、そうなのですか。その朝日新聞が皇室を侮辱すること、絶対絶対許せませんね。
投稿: 練馬のんべ | 2009年4月10日 (金) 21時07分
昭和大帝が戦後絶大なる信頼をお寄せになられて居た皇室番記者が、朝日新聞社の岸田さんでした。
岸田さんは尊皇の志強き方で、他社であらうと皇室の記事は彼の人柄を反映してか、決して不敬千万な記事にはならなかつたさうです。
さういふ経緯もあつたからかどうかは不明ですが、実のところ皇室を慕ふ社員が多いのも朝日新聞なのだ、と聞いたことがあります。
その岸田さんも今は亡くなられ・・・朝日は案の定左巻きな阿呆がまずは敬語を廃止、そして現在の下目線と変質しました。
大馬鹿者です。
投稿: 葦原屋 | 2009年4月11日 (土) 01時46分
葦原屋さん
そんな素晴らしい記者がいらしたとは知りませんでした。今の朝日は先輩の志を踏みにじったこと、甚だしい。だから「アサヒる」などという言葉ができるほど信頼をなくし凋落の一途をたどっているのでしょうね。ほんとウマシカです。
投稿: 練馬のんべ | 2009年4月11日 (土) 04時30分
アサヒ人=外見は日本人だが、内面は反日本人である朝日新聞社内に巣食う、最早日本人とは呼び難い人種を云う。
元来は、ジャーナリズム特有の社会改革を目指す大義から来る現状否定に留まっていた物が、共産主義は絶対善、と言う刷り込みで次第に赤化、外国勢力の支援を受けて、組合が会社を乗っ取った頃から、その担うべき使命を大きく変えてしまった。
オマケに、戦後、国家そのものを否定するアナキズムを基にした風潮が復活・台頭し、戦前日本を完全悪とした教育を生んだ、左翼、否、極東軍事裁判から来る、戦勝国史観一辺倒の状況の中、偏向教育で育った世代のエリートは新聞発刊会社に集まった、其れが朝日新聞、そして毎日新聞だろう。
韓国の態度が戦勝国史観を好く顕していると云って好いのかも知れない、「兎に角、戦前日本は悪逆非道、天皇陛下は悪魔の様な存在、日本は軍国主義で、アジアの2500万人の人々を殺した。」というものだ。
先般のプロジェクトジャパンの変更内容から、戦勝国史観はNHKにも浸透していると思うが、数々の検証から、戦勝国史観は全く間違った解釈を基にしているとか、事実でないもの、隠蔽されて居る事に拠って、成立している場合が数多くある事が少しずつ明らかになっているのだから、今、従来の史観を補強する様な工作が行われるのは、近い将来、過去の事実の公表が始まるからかもしれない。
投稿: ナポレオン・ソロ | 2009年4月12日 (日) 06時36分
ナポレオン・ソロさま
朝日にもNHKにも、きっと「アサヒ人」でない人たちがいることでしょう。まあ、一番多いのはノンポリでしょうが…なんとか変えられないものですかね。
投稿: 練馬のんべ | 2009年4月12日 (日) 08時25分
朝日出身の記者がまさしく「KY」な行動を取りました。
http://www.youtube.com/watch?v=x_JRMJ3UEgM
私も将棋を何度も見ておりますが、こういうケースは初めてですねぇ・・・
もっとも、この記者の行動に素直に応じてそして勝った羽生名人は流石ですね。
羽生氏の株が上がりました。
投稿: ひろふみ | 2009年4月12日 (日) 19時14分
ひろふみさま
囲碁将棋界にはいささか思い入れがあり、自ブログの記事として東公平氏の件につき書き出すと冷静さを失うのは確実です。ひとさまのブログへのコメントだと、あまり長文を書いてはいけない、という自制心が働くので、のんべが三四郎さんの記事にしたコメントをコピペしておきます。
「東公平氏は元朝日嘱託社員で、観戦記者として大いに活躍なさり、著書も多く(のんべも何冊か読んだ)、総じて将棋界に対して大いに貢献してきた方、という認識です。
なんで彼がそんな馬鹿なことをしたのかわかりません。
ただ、新聞社は将棋界に対してものすごく偉そう。大スポンサーであることは確かだけど、いつも「大朝日」「大毎日」をふりかざすのは実に酷いものがありますね。その体質なのかなあ… 」
三四郎さんの元記事と、のんべのコメントに対するご意見などはこちらをごらんください。
http://sugata346.blog.shinobi.jp/Entry/238
投稿: 練馬のんべ | 2009年4月12日 (日) 20時52分