就職協定の復活を!
『内定取り消しの学生に卒業延期認める、神奈川大学』(朝日)
連日派遣村だの内定取消だの、不況を強調するようなニュースばかり。でも、デパートに行ってみるとおねえさま方の元気なこと、どこが不況なんでしょうか。まあ、儲かっている人は何もいいませんから、いわゆる二極化なんでしょうね。
内定取消もすさまじい数に上っているかのごとき報道ですが、報道の中の数値を聞く限り数百人、案外少ないのでは?もちろん、実際はもっと多いのでしょうけど。
いずれにせよ、内定取消を食った方にとってはたまったものではありません。
のんべが就職した頃は、「就職協定」というものがありました。8月20日会社訪問解禁。好況の時はその前から内々定などはありましたが、せいぜいその2ヶ月前くらいのものでしょう。
それが今は3年の秋からとか、ひどいときはもっと早いとか。
学生の側からみれば、せめて3年までは落ち着いて勉強すべきなのに、就職活動で3年から潰れるなんて、学力低下のもとです。
企業から見れば、1年以上先の経済状況を読んで学生を取る必要がありますが、この動きの早い時代、そんなの無理です。会社が傾いたときに、大量採用なんてできるはずありませんが、大量に内定をしていたらどうしょうもありません。
就職協定を復活させる必要があるのでは。だれかに先駆けされる恐怖感で早くなっているだけなのであり、開始時期を遅らせることによるマイナスなどあまり考えられません。自由化の馴染まない分野は、規制が必要です。
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