拉致問題解決にオバマ大統領を味方にせよ
『泉田知事「オバマ氏に期待」拉致問題「新しい世界秩序を」』(読売・新潟)
小浜市にオバマ大統領を招待して、拉致被害の現場に連れて行き協力を依頼したらいい、という趣旨の論説をどこかで見かけましたが、大いに賛成。オバマさんゆかりの地で北朝鮮が拉致事件を起こしたのですよ、と強く伝え、めぐみの映画も見て貰えばいい。オバマ大統領は拉致問題をよく知らないでしょうから、とにかく伝えることが大切です。
もちろんオバマ大統領が訪日しないとすべては始まりません。麻生総理の訪米は3月まででなるべく早期、ということで調整されているようですが、3月などと言わず、とりあえず明日にでもお祝いを述べるためだけにトンボ返りで訪米すればいいのです。どうせなら小沢民主党党首も道連れにして、党を越えて国益のために行けばいい。そしてオバマ大統領の訪日を要請してくるべきです。
日本にとって、拉致問題解決こそが最優先課題。そのために、まずアメリカのトップを味方に付けるべき。オバマ大統領に北朝鮮やら中国共産党やらの魔の手は当然伸びているでしょうが、拉致被害の現場を見せることでなんとしても挽回しないと。
今年こそ拉致被害者全員の帰国を実現しましょう。打てる手はすべて打つべきです。
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