国籍法「改正」の戦いはこれから
国籍法が参院法務委員会で採決されました。丸山委員が発言しようとしたら公明党の木庭議員(が封殺。さすが言論封殺のお手並みだけは見事なものです(怒)
当然、明日は本会議で可決成立するでしょう。
でも、これが始まり、やっとヨーイドンの号砲を聞いたところ(聞きたくなかったけど…)。作戦はこれから考えるとして、まだまだ諦めてはいけません。
手始めはFAX嫌いの森法務大臣にでもFAXの山を届けることでしょうね。
また、一般的には政令等を制定する場合はパブリックコメント(意見公募)をするのですが、こういう法律の場合にどうなるのか、ちょっと知りません。
そして次は請願でしょうね。我々には請願する権利が保障されています。全国から何万もの請願が来たら、無視はできないでしょう。
FAX以外の具体的な戦術(あまり好きな言葉ではない…)はこれからとしても(繰り返しになりますが)戦いはこれからです。日本を我々の子孫に残すため、頑張りましょう。
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コメント
国籍法「改正」、まったくもって酷い話ですね。
このまま黙って見てばかりもいられません。
素晴らしい!教育勅語を拝見しました。
戦いはこれからです!
出来ることから始めようと思います。
投稿: 和風 | 2008年12月 4日 (木) 21時31分
和風さま
>戦いはこれからです!
>出来ることから始めようと思います。
はい!そう、これからです!
投稿: 練馬のんべ | 2008年12月 4日 (木) 21時47分
練馬のんべ様、
SAVE JAPAN!!!!
On your mark!!!
A rolling stones
gethers no moss.
転石、苔むさず。
頑張りましょ!
投稿: SUSAN | 2008年12月 5日 (金) 02時32分
SUSANさま
今度は簡単には終わらない戦いですね。頑張りましょ。
しかし、なんで反日法案の監視を一庶民たる我々がやらなければいけないのですかね。おかしな話です。本来議員の仕事…
投稿: 練馬のんべ | 2008年12月 5日 (金) 05時55分