めぐみさん拉致から31年
『市川修一さんのご母堂、市川トミさんご逝去』(★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2008.11.15 ))
『本日、午後3時半頃、市川修一さんのご母堂、市川トミさんがご逝去されました。トミさんは、10日朝、クモ膜下出血で倒れられ、鹿児島市内の病院に入院しで治療を受けておられました。30年間修一さんの帰りを待ちながら、ついに再会を果たすことなく逝かれてしまいました。
本日11月15日は横田めぐみさんが拉致された日です。
また、NHKが22時25分~55分で市川修一さんの両親と兄の健一さん焦点を当てた「NHK ドキュメント・にっぽんの現場」という番組を放映するときいています。
誠に無念です。すべての被害者救出のためにより一層の努力を国民の皆様とともに尽くしていくしかないと考えています。』
息子さんに会えずに亡くなられた市川トミ様に合掌。さぞ無念だったことでしょう。
横田めぐみさん拉致から31年。31年ですよ、いくらなんでも長すぎます。
こんな記事を書くのはもう嫌です。ブログを始めて3年にもならない私ですらそう思います。まして、被害者家族の皆様も、集会なんてもう嫌だ、と思っていることでしょう。でも、被害者を取り戻すまでは、家族の皆様は集会を止めることなどないでしょうし、私もブログ記事もしつこく書き続けるでしょう。
麻生政権は、断固経済制裁を強化して北朝鮮を締め上げるべき。先日記載したとおり、民主党案を丸呑みして対応して欲しい。社会党なれの果てなどという連中、つまり北朝鮮シンパが多い民主党が万一政権を取れば、民主党案など闇に葬られるのは確実でしょうから…
(絵は「めぐみ」より)
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コメント
増元さんのお父様も病床から「私は日本政府を信じている(拉致被害者を奪還してくれると)」とかすかな声で呟きながら、天に召されていきました。
あのVTRを思い出すたびに涙が出てきます。
民主党の北朝鮮への制裁案、私も賛成します。
今は保守派が喧嘩別れ(与野党に)しておりますが、ここは喧嘩している場合じゃありません。
保守派、日本のことを真剣に考える人は一致団結しましょうや!
党派を超えて、党利党略を捨てて!
そして日本を復興させ、北朝鮮拉致被害者を全員生きた状態で奪還!
(追記)
橋下徹知事が数年前、ジェンキンズさんと曽我ひとみさんの面談のニュースの際、関西の某番組でバリバリサヨクのコメンテーター(その人は辻元清美の親分的存在で関西では有名)を見事に言い負かしました。
「北朝鮮で面会・・」とそのコメンテーターが言った途端、「あんな言論の自由もない、人権もない国で自由な発言が出来ると思っているんですか!」と畳み掛け、「日朝国交正常化の暁に・・」とそのコメンテーターが言うや否や、「あんな国と国交正常化出来ますか?そんなもの待てないですよ、拉致被害者のご家族は!」「面談するなら少なくともきたよう線の影響下のない第三国でやるべき」と熱く持論を述べられました。
こういう人が保守派にいるのは心強いです。
私と同い年で頑張っておられるので応援しております(是々非々の部分もありますけどね)。
保守派、今こそ大同団結する時期です!
投稿: ひろふみ | 2008年11月20日 (木) 23時04分
ひろふみさん
>保守派、今こそ大同団結する時期です!
大いに賛成!
悪魔の法案群でサヨク連中が大攻勢をかけてきて防戦一方だけど、実に味方が多いことが明らかになりました。
投稿: 練馬のんべ | 2008年11月20日 (木) 23時07分