外国人参政権法案にも気をつけよう
戸井田先生のブログコメントでは、国民が知らない間に外国人参政権法案が衆議院で審議されていると言うことです。
「第170回国会 議案の一覧」所在
「永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権の付与に関する法律案」
今のところ店ざらしになっているようですが、いつ蠢き出すかわかりません。なお、これを提出したのは公明党の井上義久議員と他1名です。
国籍法改悪も、河野太郎氏が悪者にされている間に公明党の独走を許した感じですね。『公明が一貫してリード 婚外子の差別規定撤廃を歓迎』(公明新聞)を読んでみてください。実に嬉しそうに「短期間での法案化を勝ち取ったと自負している」「政府の姿勢を、まずは率直に評価したい」などと書いています。誇らしい、(上から目線で)評価、という書き方は、当事者は普通しませんねえ、どこかの国々みたいだ…
とにかく注意しないといけません。先に動くことも必要でしょう、今回みたいに直前に動いても「トゥーレイト」の教訓です。政界というのは、「出荷直前に「不良品」を指摘されたら、出荷を延期して十分チェックし直してから出荷」という日本人の常識が通用しない世界らしいので。
すいません、のんべは出社の時間だ、時間切れです…この文章は「不良品」かも知れないけど確認訂正するにはトゥーレイト…(苦笑)、まあ速報ということでご勘弁。
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