航空自衛隊員の意識の高さに敬服

『空自のアパ論文応募隊員、計９４人に』（朝日）

のんべは田母神氏を強く応援していますが、幕僚長、つまり航空自衛隊の長として、政府見解と真っ向から異なる見解を示されたことは、こうなった暁には解任される覚悟はあっての行動と思っています。組織の長の見解は、組織全体の見解と捉えられかねません。不愉快だけど政府判断としてやむを得ないことかも知れません。

しかし、他の自衛隊員が投稿して何が悪い。他の自衛隊員が個人の立場で何を発表しても、それを組織全体の見解、と見られるべきではないからです。

この懸賞論文が自衛隊内部で紹介されたから、自衛隊で多く投稿された。のんべは知らなかったから投稿しなかった。教育課がこれを紹介すると業者への特別な利便の供与になる、とはとても思えません。良いテーマだから紹介しただけでしょう。

航空自衛隊員の多くの方が投稿なさったこと、その意識の高さに敬服します。

ＰＳ１．
朝日ル新聞などのマスコミが問題視するのは、
「中共サマ北朝鮮サマ韓国サマが嫌がることを日本の自衛隊はやっているんですよ、許せませんね」
と、シナ朝鮮の意を慮ってのこと。そして、将来の中共が日本を簡単に武力侵攻できるように、我が自衛隊を弱体化させたいがゆえ。マスコミ全般がシナ朝鮮の走狗で、特に朝日ルは事実上の人民日報日本支社だからです。

ＰＳ２．
今回マスコミが宣伝してくれたお陰で、この懸賞論文の第２回には、すさまじい量の投稿があるでしょうね。のんべも投稿しようかな。懸賞論文のテーマには「マスコミは日本にどのような影響を与えたか」なんてのはどうですか（笑）