救う会の東京集会
今日、救う会の東京集会が港区で開かれ、のんべも参加しました。
軍事ジャーナリストの惠谷治さんと西岡力先生による、北朝鮮情勢、および家族会の飯塚代表と増本事務局長による近況のお話。
一般の参加者が百人強というところ。他にマスコミが数社来ていたようです。
非常に興味深いお話でしたが、今日はまとめる元気がありません。
一言だけ、印象に残った言葉を。北朝鮮が一番恐れているのは日本の世論、ということです。
拉致問題には妥協点などない、全員帰ってくるまでは解決ではない。日本の世論はこれ一色。妥協したら、日本政府は持たない。日本政府がこのことを、金正日、後継者、米中韓などに訴え続けることが、解決への最後の砦。
北朝鮮は、日本は拉致にこだわりすぎ、という世論を形成したい。そこでヤマタクやらなんやらにいろいろ仕掛けている。でも、そういう世論は圧倒的少数派なのが救い。
決して諦めない。絶対に連れ帰る。日本の世論は変えてはなりません。
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