麻生政権がなすべきこと
今日は麻生新首相が選出されます。まずはおめでとうございます。
この1年が実に余計でした。フクダ首相の間、自民党も日本も大幅に劣化してしまいました。よく野中の怨念で麻生氏は苦汁を飲まされた、などといいますが、麻生氏だけでなく、日本国民すべてが酷い目に遭わされたと言うべきです。
野中氏は相変わらず『中国、韓国、北朝鮮、そしてロシアとともにEU(欧州連合)のような国づくりを描かなければならない』(ソースは変態毎日)などと無茶苦茶を言っています、よほど日本に恨みがあるらしい。季節はまさにお彼岸、西方に行かれる方が日本を道連れにしないでほしいものですね。
閑話休題。麻生氏はフクダ政権下でぼろぼろになった日本をどうやって立て直すのか。総選挙どころではありません。衆院選は任期満了後でOKでしょう。
その間やるべきこと。
一番最初は靖國公式参拝。
秋の例大祭は10月17日~20日、ぜひここでご参拝を。靖国参拝が長期政権のカギになるのは既出記事の通りです。
そして、まずは外交の立て直し。
中共に対し徹底的に対峙すること、当然、食品は禁輸にすべきです。中共からの食糧が来なくなったら日本は飢える?そんなことありません。毒を喰わされるよりずっとましな世の中になるでしょう。
拉致問題と竹島問題。これは徹底的に頑張る。国民・領土を不法に拉致している国に対して甘い顔をし続けた今までの日本政府は、世界からも国民からも呆れられて当然でした。
次に国内。不法な「既得権」者を潰すことです。
農水省、社会保険庁、教職員などの腐りきった組合を徹底的に潰すこと。ネタはいくらでもぼろぼろ転がっているのは、大分県やらの例を見れば明らか。日本を腐らせた不法な「既得権」を潰さない限り、日本の復活は難しいでしょう。
他にも、パチンコ、不法滞在者などたーくさんある膿を出すことが必要です。
経済・財政政策はそれから。外交がぼろぼろで不法「既得権」者を残したままでは、いくら財政出動しても、砂地に水をまくが如く外国と不法「既得権」者が潤って国民の借金が増えるばかりです。
外交立て直しと不法な「既得権」追放。その2点が、麻生氏に課せられた使命。その使命を果たせば、経済や財政など自然に立ち直り、総選挙の圧勝など自然に転がり込んできます。
もちろん、抵抗は並大抵ではないでしょう。でも、使命を果たして日本復活の道をつけない限り、自民党政権は終わるのは確実です。自民党政権が終わってもいいけど、日本が中華人民共和国倭自治区になっては困ります。コキントウ様に朝貢したオザワ党首率いる民主党では、倭自治区が冗談でなくなりますから…
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