暴言内閣、もっとやれ!
『中山国交相が「誤解を招く表現」を連発、撤回』(朝日)
今朝は麻生首相の暴言集(名言集)を載せましたが、今度は中山国交相がナイスな暴言連発!
なかなかやりますね。『日教組(日本教職員組合)の子供は成績が悪くても先生になる。だから大分県の学力は低い』なんてまさにGJ!急所を一撃されてはキャンキャン騒ぐしかあるまい(笑)
ただ、撤回したのは情けない。ひよってしまうと「失言」になってしまう。しゃべった以上、本当のことを言って何が悪い、くらいのほうがいい。
どうせなら、暴言内閣に徹したらいい。各大臣が一斉に本音を言いまくる。普段聞けない本音を語る内閣として、冗談ぬきに支持率アップすると思いますよ。こうすれば、「失言」だとか言う連中が涙目になります(笑)
追記:時事通信では『関係者の反発を招きそう』とありました。関係者は大きな声で反発するでしょうが、特に日教組の件など、圧倒的多数の国民は支持してしていることと思います。
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コメント
本当のことを言うと、言った人が叩きのめされる日本は言論の自由が完全に制限された国だと言えます。先日下関市の教育長もマスコミや朝鮮関係者に叩かれて、真実を言ったことを撤回したようです。国民、或いは市民がマスコミに載せられるのが最も悪いのでしょう。言ったことを撤回しない政治家、行政の執行者はいないものでしょうか。
投稿: おっさん | 2008年9月26日 (金) 07時24分
発言はあっぱれだったと思います。だって本当のことを言ったまで。国民の大多数はそう思っているはずです。何も大分だけの問題ではなく、全国各地で日教組による教育問題があるわけですから、それを大臣が発言したことは大きな一石を投じたと言ってもいいでしょう。撤回などしなければよかったのに。そこだけ残念。本当のことを言っただけなのに、失言・暴言だというマスコミ・野党。いい加減目を覚ませと言いたい。
投稿: かついち | 2008年9月26日 (金) 11時24分
えっと、どなただったが名言を吐かれていますね。<言論の自由>があっても、<言論「後」の自由>がないのが問題だ、と。
のんべさん、ご存知ありません>
投稿: マルコ老人 | 2008年9月26日 (金) 16時34分
そうですね、信念持って発言したなら
撤回しなくてもよいのに。残念です。
「誤解を招く」もなにも、真実です。
投稿: 翡翠 | 2008年9月26日 (金) 17時03分
おっさんさま
>言った人が叩きのめされる日本は言論の自由が完全に
>制限された国
そうですね。ほんと、そう思います。情けない。
投稿: 練馬のんべ | 2008年9月27日 (土) 00時25分
かついちさん
>失言・暴言だというマスコミ・野党。いい加減目を覚ませと
私もそう言いたいけど、でも言いません。キチガイにまともになれと言っても無駄…われわれはせいぜいマスコミ・野党のキチガイぶりを広めましょ。
投稿: 練馬のんべ | 2008年9月27日 (土) 00時28分
マルコ老師
言論後の自由がないとは、まことに上手いセリフですね。誰が言ったのか知りませんので、(今日は飲み過ぎ…(苦笑)…だからだめですが)そのうち調べてみます。
投稿: 練馬のんべ | 2008年9月27日 (土) 00時30分
翡翠さま
仰せの通りですが、真実を暴露されると困る人がいるんでしょうね。でも、困るのは身から出たさび。撤回の必要なんぞさらさらないのに。
投稿: 練馬のんべ | 2008年9月27日 (土) 00時32分