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2008年9月13日 (土)

明日は中秋の名月

明日の晩は中秋の名月です。私は明日私事で忙しいので、代わりに昨日の十三夜、そば屋でのんびり月見酒としゃれ込んでいました。

20080912_moon 十三夜もいいもんですよ。少しまん丸でないのもいいし、まだこれから満ちる、というのも楽しみ。(写真はのんべ=酔っぱらいがデジカメで三脚もなしに写したもの)八月十三夜を楽しんだので、来月は十五夜を楽しみましょうか(笑)

以下、去年の記事を焼き直しと、ちょっとお遊び。手抜き(苦笑)

明日、新暦9月14日は中秋の名月(旧暦八月十五日)、芋名月です。のんびり月見酒でもいかがですか。子供たちは月見団子が楽しみですね。

以下、まめちしき。

<中秋の名月は仏滅>

今年は仏滅、縁起悪いですねえ。あれ、去年も来年も…。これは、六曜の決まりのため。旧暦の日付から六曜は計算できます。

先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の順に繰り返しますが、毎月旧暦の朔日(ついたち)になるとリセット、一,七月:先勝、二,八月:友引、以下先ほどの順になります。

式にすれば、旧暦の(月+日)÷6の余りが0:大安、1:赤口、2:先勝、3:友引、4:先負、5:仏滅、という仕掛け。旧暦八月十五日は(8+15)÷6の余りが5なので仏滅です。

お月見に仏滅が嫌なら1月ずらして旧暦九月十五日なら大安ですが、誰もそんなこと考えません。六曜が流行ったのは明治以降のことらしく、お月見の長い伝統には完敗です。

六曜など迷信です。ただ、友引は坊さんの貴重な休日。六曜は坊さんが休日を確保するために陰謀?!(笑)

<名月は満月か?>

中秋の名月は当然十五夜。新月が旧暦朔日(ついたち)ですが、旧暦十五日が満月とは限りません。今年は旧暦八月十六日(9月15日)が満月です。でもまあ、少し早い時間(東京の月出は5時過ぎ)から月が楽しめるし見た目は十分満月みたいなもの、十五夜お月様を楽しみましょう。

<片月見はやめよう>

中秋の名月(芋名月)と、九月十三夜(栗名月、今年は新暦10月11日)は両方見ましょう。片一方だけのお月見は「片月見」で嫌われます。中秋の名月はシナ朝鮮でも月見の日ですが、栗名月は日本だけの習慣。

きっと、芋名月だけだと「媚中あ屈朝の月見」と罵声を浴び?、栗名月だけだと「偏狭な月見ウヨ」と嗤われる?のでしょう(笑)。中秋の名月のときは媚中のフクダ首相ですから、九月十三夜のときは抗中の麻生首相になっているとちょうどいいかも(笑)

<月月に月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月>

メルマガ「日刊☆こよみのページ」さんで熱烈な議論がされました。どれが天体の月で、どれが暦の月かと。なお、月という文字が8つなのは、旧暦八月、つまり中秋の名月を示しているそうです。

素直な回答はこちらをご覧ください。また、最近の研究結果はこちらだそうです。

のんべはへそ曲がりぶりを発揮して…続きに載せておきます。ムリ無理な解釈です(笑)

広辞苑より。

つき【月】
(1)地球の衛星
(4)暦の上で1年を12に区分した一つ
(6)月経。古事記(中)「おすひの裾に―たちにけり」

つき‐み【月見】
(1)月をながめ観賞すること。特に陰暦八月十五夜および九月十三夜の月を賞すること。観月。
(2)(その夜、月に供えた饅頭(まんじゅう)の一つに穴をあけ、月をのぞいたことから)女子の鬢除(びんそぎ)の祝い、または男子の袖止めの祝いの称。大抵16歳の6月16日に行う。
(3)卵黄を月に見立てた料理。

日本語の用法では、「朝日ル」みたいな用法もあるので、「月見ル」で料理に卵を割り入れる、といえなくもありません。

あと、月を「にくづき」と無理にみなせば

にく‐づき【肉月】
漢字の偏の一つ。「肌」「肺」などの偏の「月」の称。月偏(つきへん)とは別。

(wikiより)「肉」字は動物の肉を意味し、切り取った肉片の形に象る。これに対して人間の肉は「肌」字で表されたが、漢代以降は「肉」字で人間の筋肉も意味するようになった。

というわけで、「人」と見る無理も成立するかと。

で、ムリ無理な解釈

月(暦)月(暦)に月見る(料理に卵を割り入れる)月(人)は多けれど
  月見(女子の祝い)る月(人)はこの月(……)の月(人)

普段は月見そば、女子の……の祝いは赤飯ですよ…(笑)

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コメント

お月見で団子、栗、梨等を三方に飾る家は今の日本には少ないのでせうね。
亡くなつた祖母は明治女ですが、かういふ風習を大事にして居ました。月見前には自ら蓬や薄を取りに行つて居りました。

虫の声と蛙の声だけの静かな夜。月見は日本の美しき風習の最たるものと思つて居ます。

投稿: 葦原屋 | 2008年9月14日 (日) 13時40分

葦原屋さん
今日は雲が多いですね。先程雲間からほんのわずか見えてラッキーでした。

>お月見で団子、栗、梨等を三方に飾る家は今の日本には少ない
そうでしょうね。それ以前に「三方」?みかた?とでも言われそうです。

>虫の声と蛙の声だけの静かな夜。月見は日本の美しき風習の
>最たるもの
そうですね。切り絵にぴったりです。

投稿: 練馬のんべ | 2008年9月14日 (日) 22時07分

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