毎日新聞抗議活動に思ったこと

今日（７／２）のほぼ昼休み、毎日新聞前で抗議活動が行われていました。有志のみなさま、まことにお疲れ様でした。

ただ、ちょっとなんだかなあ、という違和感がありました。以下、昼休みにたまたまちょっと通りがかった小市民…仕事モード中…の感想です。

正直、ちょっと引きました。「変態新聞」などと大声で叫ぶ気持ちは分かります。でも、通りすがりでその言葉を聞くと、暴力団か街宣右翼か？と思えてしまいます。分かっている人が聞く分には、まさに「変態新聞」なのですが…

大きな立て看板を用意して、毎日新聞の悪行をわかりやすく書き、また、演説も乱暴な脅すような言葉ではなくて、通りがかりの人を説得するような丁寧でおとなしい言葉にしたほうが、ずっと強烈なアピールになるように思います。

支持者に対しては強く響く話し方なのでしょうか。でも、平凡な庶民の通りすがりには違和感をもたれるでしょう。いささか残念なことでした。