竹島問題でも毎日は反日・在日新聞ぶりを発揮

『竹島問題―日韓は負の連鎖を防げ』（朝日社説）

『竹島記述　領土問題は冷静さが必要だ』（毎日社説）

『学習指導解説書　「竹島」明記は遅いぐらいだ』（読売社説）

『竹島　明確に「日本領」と教えよ』（産経社説）

学習指導要領の解説書で、竹島について微妙な書き方をすることで決着しました。首相は「理由は特にない」などと相変わらずの「フフフ」ぶり（怒）。どんな配慮しようが韓国は怒り狂うに決まっているのだから、堂々と「日本固有の領土、韓国が不法占拠」と書けばいい話です。あほくさ。

さて、７月１５日の４紙の社説を見ました。

読売、産経はごく当たり前の書き方です。

朝日は韓国に「冷静」になれと。「韓国に冷静」、なんだか「タブラン（田淵のランニングホームラン…いしいひさいち作、既に死語（笑））」みたいですね（笑）。

一番ひどいのは毎日。さすが日本を徹底的に貶めた反日新聞。次の言葉を見て下さい。

『竹島の固有領土明記を求める勢力』

竹島＝日本固有の領土というのは日本政府公式見解。それを「勢力」呼ばわりしますかねえ。反日新聞だか在日新聞だか知りませんが、素直に「独島」って書いたらいいんじゃないですか。

やっぱり毎日の反日ぶりが際だっています。なお以前、毎日新聞の記事を弊ブログで取り上げるのはやめます、と書きましたが、批判すべき記事は批判しますので、それはご了承を。

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