究極の選択:狂った常人と正気の狂人
今週は実に楽しい飲み会が続きました。おつきあい頂いたみなさんに大感謝。またぜひ一杯やりたいものです。
しかし、一酔の夢(「一炊」だなんて突っ込まないで(笑))から醒めて宿酔気味で現実を思うと、つい「ボヤッキー」モード(苦笑)、とくれば、ポチっとな…あ、ランキングのボタンなんてありませんでした…
閑話休題。フクダ政権になってから、ほんといいことありませんね。
・人権擁護法案(今度は「話し合いによる人権救済法」だそうで…話し合いの通じない人達が一方的に「糾弾」するのを「話し合い」とでも言うのでしょうか…)だの、外国人参政権法案だの悪魔の法案はわさわさ出てくる
・中共の毒ギョウザ攻撃を「前向き」と評価、シナノ合戦では中共によるシナノ占領(多くの日本人が流血した惨事)を積極的に容認
・ヒトゴロシ・コキントウを国賓として招き、恐れ多くも天皇皇后両陛下に接待させる
思い出すのも嫌なことばかり。もちろん現在進行形ですけど。
でも、自民党支持をやめて民主党支持に鞍替えするか…と言えば、支持母体に日教組やら自治労やら解同やらがそろっているし、また国会を休んで中共に朝貢にでかけたときのオザワンの醜態…まあ、自公政権の似たようなものか…
反日売国を競っている風情ですが、狂った常人の自民vs正気の狂人の民主、の構図かと思います。究極の選択…もっとも、正気の狂人と言ったらほめすぎかな、あまり正気という感じもしないけど…
一応保守政党の芯を持った政党なら、表面を覆っている反日売国のカビさえ掃除できればいつかは保守政党に戻るかもしれない。もちろん、そのカビが芯をも腐らせているかも知れませんが…まさに今は黴雨の時季か…
「中華人民主党」と呼ばれるように、芯が反日売国なら、ちょっと、ねえ…
やっぱり書いていてせっかく良い気分の宿酔だったのに悪酔いになってきました(怒)政界再編で、早くまともな政党が出てきてくれないかなあ…
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