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2008年6月30日 (月)

クリーンエネルギーは本当にクリーンなのか?

太陽光や風力発電費用、料金転嫁で…経産省が新制度検討に』(読売)

「クリーンエネルギー」とやらを導入することで電気料金が上がる。なんか、変です。

本当にこれが地球環境のためになるのだったら、そりゃあ仕方がない、という面はあるでしょう。しかし、ここにかかる「コスト」の意味を考えると、とてもそんな風には思えないのですが、どなたか詳しい方に教えて欲しいものです。

トータルのコストのうち、電気または化石燃料のコストが、発電量を超えてしまっているのでは?と思えてならないのですが、どんなもんでしょうね。そうでない限り、発電するためのコストがこんなにかかるというのは考えにくいと思います。

以下、全くの素人考えですが…

「コスト」とは、普通に考えれば(税金等を除き)原材料費+光熱費+人件費+運送費。この議論では、光熱費=電気使用量+化石燃料の費用、と考えて下さい。

発電の場合、光熱費はゼロ、つまり光熱費は発電量から差し引いて計算しているのでしょう。10kw発電するのに5kwかかれば、実質的な発電量は5kwなので、それを10kwと発表しているわけないだろう、という意味です。もし違ったら、詐欺です(笑)

電気の運送費は、火力だろうが原子力だろうが同じ電線。人件費も、太陽光パネルや風車を維持するのに、火力発電所や原子力発電所に比べて人件費が余計にかかるわけでもないでしょう。

従って、コストが余計にかかるのは、風車や太陽光パネルの費用です。当然それらを作るときも、費用がかかります。また原材料費+光熱費+人件費+運送費、に分けて見れば…

しかも、その原材料(例えば鉄)を作るのにも同じく原材料費+光熱費+人件費+運送費。

もちろん、運送するのにも光熱費がかかっています。

また、太陽光パネルや風車を廃棄するときも、自然環境へ負荷をかけるだけでなく、運送費も光熱費もかかります。

要するに、総コスト-総人件費-最初の原材料費-各段階での利潤が光熱費になるのですが、総コストが石炭や石油の8倍も高い!ということは、光熱費もバカにならないはずです。

風力や太陽光で作られる「クリーンエネルギー」に、これだけのコストがかかるということは、ここで言う光熱費をトータルを考えると、既に発電量合計を超えてしまっているのでは?と思うわけです。

本当に「クリーン」なんでしょうか。環境破壊を進めるだけなのでは?という疑問を持っているわけです。実際のところ、どうなんですかね。実に怪しい…

まあ、どうせ「環境利権」でしょう。あ、「それを言っちゃあお仕舞い」でした(笑)

(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧ください)

 経済産業省が、太陽光や風力など新エネルギーによる発電でかかったコストを電気料金に転嫁する新料金制度の検討に入ることが28日明らかになった。

 日本の二酸化炭素(CO2)排出量の約3割は発電部門から出ており、経産省は、新エネルギー普及が、京都議定書で義務付けられているCO2排出量の1990年比6%減の達成に重要と考えており、政府として北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)で新エネルギー発電の普及の方策を説明する。

 太陽光の発電コストは、1キロ・ワット時あたり約46円で、石炭火力や原子力の約8倍に上るため、経産省はコスト転嫁のための新料金制度を検討する必要があるとして、来月、省内に研究会を発足させる。研究会は、来春までに新エネルギーの拡大の費用がどのくらいか試算し、新料金制度について検討に入る。

 国は、国内電力会社に、2014年度の新エネルギー発電の利用量を現在の2倍で、原発2~3基分にあたる160億キロ・ワット時に引き上げることを求めている。国の「長期エネルギー需給見通し」でも、05年度に発電量全体の1%だった新エネルギーの発電量を、30年度までに最大4%に引き上げることを目指している。だが、日本では、電力会社が新エネルギーの利用を進めた場合の費用を電気料金に転嫁して値上げするためには国の認可が必要で、原価の査定などが求められるため難しかった。

 ドイツでは、電力会社が新エネルギー発電による追加コストを電気料金に上乗せしている。

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コメント

北方領土を確保するために、江戸時代から東北の各藩で人が派遣され、寒さや病気で死没する人もいて、犠牲は小さいものではありませんでした。
福田氏はこのような人たちの犠牲を無視するのでしょうか。

投稿: 芹田陽子 | 2008年7月 1日 (火) 21時55分

芹田陽子さま
まさに仰せの通り。
フクダ首相に我々が侮辱されるのは、安倍総理をたたき落とす選択をした国民の一員としてやむを得ません。それが「国民主権」。
でも、なんの権利があって諸先輩方を侮辱するのでしょうか。絶対に許せません。

投稿: 練馬のんべ | 2008年7月 1日 (火) 22時07分

クリーンエネルギーに疑問をお持ちのようですね。私自身も全く疑問が無いわけではありませんが、8年前から太陽光発電をつけて、現在年間2400Kwほど発電し、電力は冷房、暖房等使用ぜ使用を極力押さえ、年間2150Kwほどを使用しています(暖房には石油を年18リットル缶で5缶)。つまり、我が家が消費する全電力は全て太陽光発電で賄い、余りが250Kwということです。この余った電力は私以外の何方かが使われていることになります。消費電力の中には井戸水をくみ上げるポンプの電力も含まれています。水道料がいかほどかかるのかはわかりませんが、年間の電力料金は若干のプラスです。昨年は5千円ほど受け取りが多くなりました。故障がなければ、25年程度で設備費を回収することになります。最近の設備ではもっと発電効率がよくなっており、私の兄が今年の1月につけて、15年で元が取れると喜んでいます。兄の場合、必ずしも効率がよくなっただけでなく、極めて電力使用量が多いということもあります。電気料金が上がれば、設備費の回収は期間が短縮されます。
炭酸ガスに関することでは、太陽光発電の製造、取り付けの際に発生する量は、3年ほどの太陽光発電の稼動で取りもどすといわれています。太陽光発電設備廃棄時の炭酸ガスの量については知識がありませんが、製造するときほどではないと思われますので、十分にクリーンといえるのではと思っています。
私がこの設備をつけた最大の理由は、化石燃料は限りがあります。限りある資源の使用は極力少なくしないと、百年先はないという思いです。その意味で、電気料金も上げ、ガソリンの値段も上げると良いと思っています。最近我が家の周りで、車が駐車していますが、余り暑くも寒くも無いのに、エンジンをかけっぱなしで車の中で、漫画を読んだり、電話をしたりしている人が多いのを見るに付け、ガソリンはもっと上げなければならないと思っています。

投稿: おっさん | 2008年7月 2日 (水) 09時21分

おっさんさま
なるほど、真っ当なものなのかも知れませんね。どうも怪しく思えてしまうのですが、もう少し調べてみます。

>ガソリンはもっと上げなければならない
賛成。無駄遣いのモトです。山間地でバスもない、など、どうしても必要な方々に対する最低限の補助は、考えるべきでしょうが。

投稿: 練馬のんべ | 2008年7月 2日 (水) 21時02分

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