酔った頭でなんとなくぼやいてみた
今回はただのぼやきです。無視して結構です(笑)
のんべは、今の日本を創られた諸先輩を大切にし、後生に日本とその伝統を残していきたい、というくらいの気分であり、のんびりと素敵な日本のこと、靖國のこと、季節感のことなどを書くのが好きです。
でも、おとなしいのんべでも、まず拉致被害、そして悪魔の法案やら中共の横暴やらには、怒りが止まらなくなります。後生に恥ずかしいことはできない、と思うがゆえに、微力を尽くして、というより、感情的に批判記事を書くわけです。
私も含め、いわゆるブロガーと呼ばれる人の殆どは、ブログと本業は全く関係ないでしょう。それなのに、それなりにエネルギーを使って書いているのは、やはりなんらか(立場を問わず)「このままではいけない」というような怒りがあるのでしょうか。
ゆるやかな連帯感があるようにも感じます。例えば保守派の人たち(私もそうか)、普段はそれぞれの分野で好きに書いていても、中共の横暴と人権擁護法案は許し難い、とか。この感覚、大切にしたいと思ってます。
「ゆるやかな」がミソですね。私も含め、誰かが強制しようとしても動くはずもない人たちでしょう。
酔った頭でなんとなくそんなことを考えてました。まとまりの全くない乱文、ご容赦を。
それにしても、フクダ首相になってから9ヶ月くらい経ちますが、世の中、いいことありませんねえ。
人権擁護法案や外国人参政権法案と言った悪魔の法案が本来保守政党のはずの自民党から出てくるなんて、どう考えてもおかしい。多くの人たちが、それと闘うためにエネルギーを費やすなんて、そんな馬鹿な。他にすべきことは山とあるのになあ…
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
>「ゆるやかに」がミソですね。
そして、それが弱点でもありますね。
一つのイデオロギーのもとに集っているわけではなく、
>誰かが強制しようとしても動くはずもない人たち
なので、まとまりにくいところがありますね。たとえばかつてのつくる会の内紛や、保守派の一部が突然安倍前首相攻撃の急先鋒に転じたり・・・。
それが本当の言論の自由ではありますが、だからこそ個々がしっかりと学び、しっかりと自分の頭で柔軟に考えることをし続けなくてはなりませんね。
投稿: milesta | 2008年6月12日 (木) 14時37分
milestaさん
ゆるやか、は、確かに弱点ですね。
そして、このゆるやかさがあるから、いわゆる「さいれんとまいのりてぃ」が参加しやすい面もあります。
>まとまりにくい
そう思います。でも、いつかわかりあえるのでは。
>個々がしっかりと学び、しっかりと自分の頭で柔軟に
>考えることをし続けなくてはなりません
まさにその通り!、素晴らしい一言、ありがとうございました。
投稿: 練馬のんべ | 2008年6月12日 (木) 23時33分
いつも拝見しております。わたしもブログをもっており、日本、特亜に関する記事をのせています。
今私達が行動しなければ、支那、半島にいいなりの日本を後世にのこすことになります。
Au one Greeではネットの友人たちと特亜の研究をしております。
日本の外交政策、支那・半島の言動を調べれは調べるほど、頭が痛くなり、怒髪天をつく思いで肩凝りがひどくなります。
来週18日、代々木公園の人権聖火リレーにさんか予定です。自作の東トルキスタンの旗をもって。
投稿: うーたんすき | 2008年6月13日 (金) 06時57分
うーたんすき様
>私達が行動しなければ、支那、半島にいいなりの日本を後世に
そうですね。いろんな反日売国運動の根っこは中共だろうと思ってます。半島はその先兵かと。日本の文化と伝統をたたきつぶされたら、日本はチベットになります。
>来週18日、代々木公園の人権聖火リレーに
お、すばらしい。私も仕事の都合が付けば行ってみたいですね。
投稿: 練馬のんべ | 2008年6月13日 (金) 19時05分