人権擁護法案審議は時間と労力の無駄遣い
太田誠一議員が会長を務める自民党の「人権問題等調査会」は、6/4、6/6とを立て続けに開催されました。
詳細は産経新聞・阿比留記者のブログ、自民党・馬渡議員のブログをご参照頂きたいと思いますが、反対派議員から理路整然とした反論が出ているのに、賛成派からは「人権擁護の国際会議に法務省は呼ばれない」などと、幼稚な言葉しか出てきません。
完膚無きまでに議論では決着がつきました。これ以上の議論は無駄です。
今国会への提出は断念。でも、次期国会への提出を目指して、今度は6/11に開かれるらしい。ねちこいなあ…
自民党に救いがたい亀裂を入れ、多くの議員の貴重な時間を無駄にし続けている人権擁護法案。なにかいいことあるのでしょうか。
他に問題は山積しているのに、議員諸氏はこんなことで時間と労力を無駄遣いしている場合ではありません。私だってこんな非建設的な記事はもう嫌ですが、人権擁護法案を始めとした悪魔の法案が審議されている以上仕方ない…迷惑千万。
太田議員は即刻、人権擁護法案を断念せよ!
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