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2008年5月 4日 (日)

民主党さん、フクダ首相にとどめをさしてくださいよう…

問責見送りも選択肢 民主・山岡氏』(産経)

本ブログのテーマとはあまり関係ない妄言政談、床屋にでもなったつもりでお読み下さい(笑)。

民主さん、問責見送りとは、良策ですねえ、参りました…。フクダ首相はどうせ死に体なんだからとどめを刺さずに放っておけ、と。テキトーに生殺しにしていればどうせまたぼろを出しまくるだろうからそこをチクチクつけばフクダ首相の支持率は落ちて民主の支持率が上がるだろうと。うーん、多分それは正しい。

私は自民原則支持(ただし、政界再編強く希望)でフクダ首相断固不支持ですが、フクダ首相がこのまま自民に対して自爆テロを仕掛け続けたら、自民は持たない。民主党政権になって、左連中やら媚中連中が力を持てば村山内閣の再来、日本は酷いことになります。

でも、今の自民にその危機感があるかどうか。民主がフクダ首相を徹底的にやっつけてくれれば自民も得意の「トカゲの頭切り(?)」で浮かぶ瀬もあるのですが、このまま生殺しにされるのが一番痛い。

民主さん、なんとかフクダ政権にとどめを刺して下さいよう…

(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧ください)

 民主党の山岡賢次国対委員長は3日、福田康夫首相の問責決議案に関し、今国会での提出見送りも選択肢にあるとの認識を示した。山岡氏は「福田内閣の支持率を見ると事実上国民から問責を出されている。われわれが国民に代わって問責を出さなくてもいいとの考え方もある」と指摘した。那覇市で記者団に語った。

 参院に同決議案を提出し、可決されると国会が空転する可能性が大きい。このため民主党内では、審議を通じて政府を追及した方が得策と判断、決議案の提出先送り論が強まっている。

 一方で山岡氏は、与党が道路整備費財源特例法改正案を衆院で再可決した直後や、民主党が提出する方向の後期高齢者医療制度(長寿医療制度)の廃止法案に対する与党の対応次第で、問責決議案を提出する可能性にも言及。「幅広く考えて決めたい」と述べた。

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コメント

 民主の連中が、仮に政権を取った処で、一体何をするのか、何が出来るのかを考えてみれば判りますが、彼等に出来ることは、シナに日本を売り渡す事しかないと云えましょう。

 それはつまり、日本人奴隷化政策の進行です。

 それは、或る意味では、シナに追従しないモノには、死しかない事が、現在のシナの内情から確定しています。

 シナの干渉や侵略を受容すべく工作活動に勤しむ民主党や、公明党、社民党、そして「共産党の皆さんは、「自分と家族だけは例外」とでも思っているのでしょうか。

 我が身の危険も顧みず国家転覆活動ですか、余程の事だと思います、日本から相当酷い目にあって、恨み辛みが余程蓄積していないと普通は無理な発想です、殺される女子供の中には当然、自分の身内が居る可能性があるワケですから。

投稿: ナポレオン・ソロ | 2008年5月 5日 (月) 22時33分

ナポレオン・ソロさま
民主党という名が表す通り、その目指すところは「日本解放第二期工作要綱」の「民主連合政府」なのでしょうね。
フクダ政権も同じようなものでは…

投稿: 練馬のんべ | 2008年5月 6日 (火) 06時30分

 まぁ、自分が他人から看れば無能で腰抜けである事の自覚が全く無さそうな福田さんのお陰で、シナと日本の間の利権に集る欺瞞政治家の為し事や、その背景集団の意図や正体が判り始めたとは云えると思います。

 先ず福田さんは、マスコミと黒幕に拠って、嫌われた安倍さんのすげ替え用の首として起用されたワケです、是を人物本位の人事と言うのなら、安倍さんの進める改革が、黒幕やマスコミにとって危機的なモノだった証拠です、既に決議されて居り簡単に廃止出来ないのなら、施行を凍結しようと言うことでしょう。

 福田さんの媚中姿勢が灼かであるかの様に成っていますが、彼が嘗て、シナとの友好関係に有益な働きをした話しは欠片もないし、反田中だった福田シニアは親中派ではなかった筈だ、フフンが、別に特に媚中だと言うワケではなく、タダ、唯々諾々と黒幕の言いなりになる木偶の棒だった事を示しています。

 つまり、黒幕は媚中で利益を得る立場であると言うことです、その影響力は高村外相にも強く及んでいます、亦、30万人の移民推進をブチ挙げた鳩山法務大臣にも強い影響力が有りそうです、つまり、シナの労働力を日本国内に移して、その安価な労働力で潤う立場の連中です、その為には、日本の治安が聊か悪くなろうとお構いなしと言うことですね、少なくとも彼等の価値観では、国の安全より景気の維持でしょう。
 
 この勢力は明らかに与党自民党の背後に居て、自民党人事に大きな影響力を持って居ます、誰もが唖然とした、自民・民主の合併構想は、彼等が自民党内改革派を党外に追放を図ったモノと推察します。

 現在マスコミが、盛んに政界再編を合唱しているのはその線に沿ったモノだと思います、まぁ、我々としても、守旧派や売国派と同じ党に改革派が同居している事自体に我慢ができなくなりつつありますから、望むところではありますが。

投稿: ナポレオン・ソロ | 2008年5月 6日 (火) 10時16分

ナポレオン・ソロさま
人の嫌がることはしないフクダ首相、不支持率=首相でいられるのが嫌な人たち、とは考えないのでしょうかね(笑)、それとも「媚中にあらねば人に非ず」なのかな(怒)

投稿: 練馬のんべ | 2008年5月 6日 (火) 15時54分

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