フクダ首相は「四川大虐殺」の共犯になるつもりか
『首相、「受け入れ困難」の中国に理解 四川大地震』(産経)
うーん、フクダ首相はどこまで媚中なんだ(怒)、政治的立場に関係なく、被害者の救出をあらゆる手を尽くして行え、と言うべきでしょうが…こともあろうに、阪神大震災で救助の米軍などを受け入れずに大量虐殺した当時の村山内閣まで正当化しよって…
救援活動が遅々として進まないように思えます。その場を見せたくないから受け入れ謝絶しているとしか思えません。つまり、救助が遅れているのを見せるとメンツに関わると思っているのか、とても見せられない「救助」と称する悪辣な行動を行っているのか、などと邪推されても文句言えないでしょう。
このままでは中共政府による四川大虐殺、と認定せざるえません。もちろん、フクダ首相も共犯認定。
中共政府はあらゆる手を尽くして救助活動を行え!フクダ首相は中共政府に物申せ!
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧ください)
福田康夫首相は14日、中国・四川大地震の人的支援を用意していた日本政府に対し中国側が「受け入れ困難」と回答したことについて、「神戸の(阪神大震災の)時も日本の受け入れ態勢ができなければ、来ていただいても混乱するだけだった。いま中国も同じような状況だ」と述べ、中国側の対応に理解を示した。
今後の支援については、「受け入れ態勢ができれば、『ぜひお願いします』と言ってくるのではないか。日本ができる役割があれば、できるだけのことはする」と強調した。首相官邸で記者団に語った。
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コメント
隣人が生きるか死ぬかというこんなときこそ。
日中友好です。
どうしてこの言葉がこんな時にでないのだ。
隣人が生きるか死ぬかだ。
友好のために助けに現地に行くべきで、受け入れるべきだ。
投稿: さんぼ | 2008年5月15日 (木) 23時01分
さんぼさま
仰せの通りと思います。災害で困っているときは相身互い。日本政府は中共政府を説き伏せてでも救助隊を出すべきです。
投稿: 練馬のんべ | 2008年5月16日 (金) 00時31分
私は今の神戸在住で震災の被災者ですが、瓦礫に埋もれた人々の写真や映像を看ると、震災の風景や出来事が蘇ってきて、「ナントカ助けたい」気持ちになる、例えば、子供が瓦礫の下に埋まっていて助けを求めているが、火災が近ずいてくるのにドゥしようもない、「子供を見殺しにするしかない」事態に直面している、親として是以上の無念なことが有るだろうか、こんな地獄があるだろうか、そんな目の前で人が絶望して行く様を、同じ人間として看ていられない。
しかし、神戸の震災の時も、蝋燭や乾電池を法外な値段で売り歩くアホゥ達が居たことも事実だった、震災があったと聴いたその時点で、神戸を目指した泥棒集団も居た位だ、所謂、モラル無き「儲け逃げ」だ、「機先を制する」のは、商売の常道だろうが、人の難儀を我が身のチャンスとばかり一儲けしようと云うモラルでは、社会で幾ら成功しても尊敬されはしない、しかし、こんな奴等は、シナにも日本にも、否、何処にでも居る。
しかしシナでは、多くが唯物論者であろう共産党幹部によって社会の裁量が委ねられている、彼等にとって助かる見込みの無い人々は、未だ生きていても、既に死体=ゴミに過ぎないのだから、死体を掘り出すのに新たに生命の危険を冒すような真似は制限するだろう、人命より予算が優先するかも知れない、特に、平時さえ殲滅抹殺を目論む異民族に対しては。
シナ社会は、弱者にとって、全く地獄の責めを増幅する仕掛けが全部揃っているかの様な社会ではないだろうか。
ハッキリ言って5億円は、震災救助に、という意味なら少な過ぎでしょう、神戸の時は、民間の寄付だけでも1700億円近くが集まったのですから、しかし、その寄付金の受け取りも、運用も、全てこれらの価値基準を持つ共産シナが主体なのですから、全く意味がない。
飢えた子供達に、暖かいお粥を振る舞えたらと思ってお金を送っても、日本に向けて撃つミサイルの購入資金にされる懼れだってあるワケだ。
ソレが証拠にこんな状態が出来しても、平和とスポーツの祭典を、同じ国で開催しようというのだから、オリンピックはシナ大衆の為に開催するモノでは決してない事を示している、何が愛国だ、愛共産党だろう。
我々は、シナ大衆に対しては同情するが、共産シナなら別だ、彼等を介すれば、人民にはその援助も気持ちも届かず、何れ仇で返されるダケだから。
是なら、5億円は明らかに高すぎます。
投稿: ナポレオン・ソロ | 2008年5月16日 (金) 04時15分
ナポレオン・ソロさま
阪神大震災に被災なさったのですか、それは大変でしたね。四川大震災の被災者も本当に心配です。
中共政府は日本の援助隊のみしぶしぶ受け入れるようです。既に72時間のタイムリミットを大幅に過ぎましたので助けられる人はわずかかも知れませんが、全力を尽くしてほしいと心より期待します。
>我々は、シナ大衆に対しては同情するが、共産シナなら別
まさに。中共政府はこの地震の加害者です。
投稿: 練馬のんべ | 2008年5月16日 (金) 07時01分
震災当時は未だ独身で、神戸駅の山側の大倉山と云う処に住んでいました、後で判ったことですが、西の方からやってきた震度7の帯の中心が我が家を通っていました、処が、大倉「山」と言うように、大楠公が落命された山岳部から海に向かって山肌が南に伸びた場所に有りましたので、私の居住区の周り、凡そ東西500mずつが震度6でした。
「楠公さん」と通称される湊川神社の直ぐ東側で、宇治川と呼ばれる地帯に挟まれた処で、神戸地裁や山口組の元本部が有ったりします。
この一帯では、宇治川の上流と下流域での、住居の崩壊の落差が目立ちました、一番酷かったのは、沖積部との境目と思われる東西に走る大開通沿いで、5階建てのビルが真ん中から折れて中に住んでいらっしゃった方がお亡くなりになりました。
地震を経験して痛感したのは、人の生き死にを左右する一番のファクターは、時の運であると言うことです、人為・人力の儚さを思い知りました、ですから、尚更、人力を傾注して、人を助けねばならない場合もあるのだと思います。
風聞に拠れば、四川の文川市近郊には、シナの核兵器の貯蔵、生産、運用の拠点があるとか、温首相が飛んで行き、陣頭指揮を執っている原因は、核施設の守秘と反政府勢力からの攻撃への警戒の為で、主旨は人民救助ではない事が明らかになっています、亦、5万人を増派シマしたが、そのうち3万人は、深刻な亀裂が入って居ることが確認されているダムの警戒や施設撤去に伴うモノだとのこと。
日本の救援を受け容れたのは、胡主席の政治的な思惑からでしょう、それ程日本が信用されているのではなく、見くびられていると言うことではないかと。
投稿: ナポレオン・ソロ | 2008年5月16日 (金) 11時25分
海外の報道機関も中国国民のために、中国政府は受け入れるべきです。
投稿: さんぼ | 2008年5月16日 (金) 22時45分
ナポレオン・ソロさま
>地震を経験して痛感したのは、人の生き死にを左右する
>一番のファクターは、時の運である
まことに実感がこもっていますね。
>日本の救援を受け容れた…見くびられている
なるほど、気づきませんでしたが、間違いなくそういう面はあるでしょうね。
投稿: 練馬のんべ | 2008年5月16日 (金) 22時57分
さんぼさま
うん、その通りと思います。どさくさ紛れにろくでもないことをやっている連中は人民解放軍にもたくさんいそうだ…
投稿: 練馬のんべ | 2008年5月16日 (金) 22時59分