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2008年5月16日 (金)

四川大地震で思い出されるチェルノブイリの業火

四川省だけで死者2万1500人超、1万4千人生き埋め』(読売)

凄まじい…亡くなられた多くの方々に合掌。死体収容もできないとなれば腐乱し疫病が発生するおそれも極めて大、これからどうなるのでしょうか。

1986年、チェルノブイリが爆発したことが思い出されます。原子の赤い業火は数十万人の犠牲者を出したと言われています。神が赤い暴虐の国ソ連に怒ったのかも知れません。その5年後ソ連はなくなりました。

それから22年、今度は「聖火」と称する業火を走り、真っ赤な旗が世界中ではためきました。世界最高峰にまで業火が灯りました。そして…四川大地震。最後に残った赤い暴虐の国に、神が怒りの鉄槌を下したのでしょうか。

これからどうなるのか、私には全くわかりません。これ以上被害が大きくならないこと、一人でも多くの方が救出されることを祈るばかりです。

(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧ください)

 中国・四川大地震から5日目の16日、四川省当局者は、省内だけで死者が2万1500人を超え、負傷者が15万9000人以上に達したと発表した。

 確認されただけでなおも約1万4000人が生き埋めになっている。

 甘粛省や陝西省などを含めれば、死者は2万2000人を超えた。

 軍・武装警察など約14万人が被災地に展開し、生存者の捜索、救援物資の輸送、ライフラインの復旧に当たった。衛生省は14の専門チームを四川省に送るなど被災地での伝染病対策を本格化させ始めた。

 新華社電などによると、食料や医薬品など物資の欠乏が深刻な震源地の同省ブン川県には、当局が一部復旧した周辺の道路を使ってコメ100トンを運び込んだ。(ブンはサンズイに「文」)

 救援が遅れていた彭州市の山間部にも、兵士4000人以上が入り、ヘリで負傷者約80人を運び出した。

 ●●(ニンベンに「十」、「方」にオオザト)市では、化学肥料工場のがれきの下から、地震発生約100時間後に当たる同日夕になって、男性1人が救出された。

 しかし、地震発生後、長時間にわたって連絡がとれなくなっていた綿竹市の3つの町では今も、深刻な食料不足から2万人以上が厳しい状態にある。市全体では4450人が死亡し、2万人以上が負傷、600人が生き埋めになっている。

 省内の20市・県で水の供給施設が深刻な損傷を受けており、ライフラインの復旧には時間がかかりそうだ。

 一方、被災地では、収容しきれない遺体が腐乱し、異臭を放っており、防疫対策が急務となっている。

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コメント

 是までの経緯を整理し乍、その人災の有り様を指摘して看ます。

 地震発生から直ぐと言っても良い位のタイミングで、4万人もの人民解放軍が現地入り、しかも、温家宝首相の直々の陣頭指揮の下でである、何故に此処までに周到だったか。

 前述しましたが、この地域には、何より、シナの核生産・貯蔵・運用の施設が点在している処らしい(宮崎正弘さん)ので、施設の確保が何よりの急務だったからの様ですが、前以て、予想が着いていた可能性は否定できないでしょう。

 亦、此の地域の住民割合が、チベット族(52%)、ウィグル族(14%)、チャン=羌族(8%)、漢族(26%)で、弾圧を受けている回蔵系住民の合計が70%に近いワケです、彼等の中にはその施設の存在を知っているモノも当然居るでしょうから、シナ政府としては、先ず、施設の確保・警備が当然最重要課題になる、ダカラ、温家宝が直接の指揮を執る事になったのでしょう。

 亦、核施設でも秘匿を要するモノは峻険な山間にあるだろうから、地震であちこちが道路が寸断された状態で、現場施設の確保に急を要するのだから、一部兵士はパラシュートを使って進入、10数人に死傷者が出た模様とあるが、是も、死亡原因が着地失敗だけによるモノだろうか。

 続きがあります。

 ご存じの通り、長江上中流域には三峡ダムが有りますが、そのダムのやや上流域に紫坪埔と云う名の中規模のダムが有るソウです、是が地震の所為でダム壁の上部に深刻な亀裂が入って決壊寸前に成っている事が判った、決壊が起こった場合に中流域で水没などの被害を受ける人約80万人、この為、温首相は5万人の増派を決定一昨日投入し、3万人を派遣した、その所為か、無事全貯水量を放水して、短期の決壊は免れた様子です。

 此処までの話しの中に、地震現場の人命救助を優先した話しが一つもない事に気が着かれた事と思います、殆どが国民ではなく、共産党=国家を護ることを優先した話しばかりです、その代表的な事例が、外国救援隊の入国禁止です、「外国人に看られては、或いは、しられてはマズイもの」の最大のモノの一つとは、是だったのです、そして、唐山地震の「最低でも24万人の死者」も斯うした政府の国益重視、人命軽視の災害救助のプライオリティの措き方に拠るモノを原因としたモノであったと言えるでしょう。

 確かに公を護ることは、ひいては国益を護り、民を護る事になります、しかし、それは、受益者が国民である場合に、大いに肯んじるべき事でしょう、然るに、現シナ政府の企図する政策は、全て共産党の利益の為のモノです。

 2万2千5百人と言うのが昨日までの死者数ですが、最終的には5万人を超える可能性まで指摘されています、これらの大半は、救助が早ければ助かった可能性が大きい、例えば、昨日見つかった母子も、3日以内ならナントカなったかも知れない。

 シナ大衆の心の中には、「真の敵とは誰か?」という問いかけに対する正解が、常に潜在しているが、ソレが、亦、一歩灼かになったのが、この震災であった、と感じております。

投稿: ナポレオン・ソロ | 2008年5月17日 (土) 15時19分

ナポレオン・ソロさま
整理有り難うございました。

>シナ大衆の心の中には、「真の敵とは誰か?」…
>灼かになったのが、この震災であった
まさにその通りかと。胡錦濤皇帝は中共王朝の最後の皇帝になるのでしょうか。秦の最後の皇帝も「胡」でした。

投稿: 練馬のんべ | 2008年5月17日 (土) 15時57分

 震災後に現地で陣頭指揮を温家宝が執ってきたのに、胡主席までが現地に赴くと言う事態に成っていましたが、是は、中南海からトップ二人が居なくなる事を意味しています、普通は有り得ない話ですから、訝っていましたら、下記に紹介する報道で腑に落ちました、ナンカ、えらいことになってきましたね。
<引用開始>
四川大地震で核施設も倒壊…中国・環境保護相が明かす

中国の周生賢・環境保護相は20日、四川大地震の被災地視察のため訪れた四川省成都で、「32個の放射性物質が瓦礫の下に埋もれたが、うち30個は回収した」と語った。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080520-OYT1T00668.htm
<引用終わり>
放射性物質って具体的にナンだろう、低レベルなのか高レベルなのか位はハッキリして欲しいが、云えない処を看れば高レベルなのだろう、唯「安全な状態にある」と言われても、2日前には設備自体が「安全だ」と言っていたのですから、信用できませんね。

 嘘つき共産シナが、ナンデ真実を語らざるを得なくなったか、デメリットになることは一切、見ない、云わない、聞かない筈ですから、喋ることでメリットを期待できるのでしょう、すると、将来惹起する事態への責任追及を躱すべきアリバイ造り以外に無い、すると、その高レベル放射性物質は、人体や環境に相当の影響を及ぼす可能性が有ると云うことだ。

 もぅ一つは、衛星からの監視で、米国の方が掴んでいる情報量が濃密且つ正確である可能性が高い、原発というか、プルトニウム生産炉等、アクティブなモノは、地震時に安全停止した可能性が高い、もし、それらに異変が有れば、メルトダゥン等、隠しようがない大惨事になって、外国に救援を求めざるを得なくなっている筈だからですが、異変があったのは、きっと、貯蔵施設だと思う。

 震災発生後、陸路での接近が不可能であったから、空挺部隊の起用の選択肢を採ったのでしょうが、よしんば各施設に辿り着いたとしても、放射性物質の知識や取扱経験のない隊員では如何ともしがたいから、パラシュート降下の経験の薄い専門員が起用され、降下時や山岳部着地時に、或いは、同時に落とした放射性物質格納容器や回収機材の回収時に10数人が遭難したと言うことではあるまいか。

 胡主席の臨場は、それらの回収した放射性物質の確認(多分、原爆の材料になる程度のプルトニウム)と未回収の2ヶの捜索・回収への指示要請でしょう、これらは政敵を交えて話せることではないし、米国を通じての情報獲得しか手だてが無い部分がある事を考えれば、下手をすれば温氏が米国のスパイ扱いされる情況でもある、最高責任者が現地に赴かざるを得ないでしょう。

投稿: ナポレオン・ソロ | 2008年5月21日 (水) 10時11分

ナポレオン・ソロさま
ぞっとする話ですね。日本が風下、というのはまことに不幸なことです。

投稿: 練馬のんべ | 2008年5月21日 (水) 22時47分

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