悪魔の売国法案に熱心な民主党
『民主党・外国人参政権賛成派議連が提言まとめる』(国を憂い、われとわが身を甘やかすの記)
有名な産経・阿比留瑠比記者のブログですが、ぜひご一読を。
外国人参政権法案は明らかに「永住外国人」に国を明け渡そう、という悪魔の法案。憲法違反も甚だしいのですが、それを堂々と主張するあたり、民主党の岡田などの勢力は絶対に信用できません。「中華人民主党」と呼ばれる所以です。
永住外国人に国を明け渡したらどうなるか、先日の長野「沿道赤く愛国の旗 違う国みたい。ちょっとひいちゃう」を思い出せば明らかです。あの連中が、例えば沖縄県に集結すればどうなるか…沖縄県にある基地は、みな人民解放軍のものになるでしょう。
もちろん民主党にもまともな人たちがいます。ある民主党関係者は「日本を滅ぼす気だ。どこかの小さな島や自治体はすぐ乗っ取られる…」とつぶやいていたそうです。それが当たり前の感覚。また、地方議員には土屋たかゆき氏を始めとした立派な方々も非常に多い。
自民党が信頼できるかと言えば、人権擁護法案や外国人参政権法案を熱心に推進する議員も多いわけで、やはり信頼できない。フクダ首相と小沢党首とでは「究極の選択」みたいなもんで、不信感では似たようなもの。でも、自民には麻生氏や安倍氏がいる以上、民主よりはましなのでは…と思いたい…
売国政党vs反日政党、という構図はもうやめてほしいですね。
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コメント
↓早速売国奴の・・・
http://www.ntv.co.jp/news/109928.html
重村教授の分析は至極真っ当かと。
民主党のどの議員でしょうかね、フォード氏に面会したのは??
投稿: ひろふみ | 2008年5月21日 (水) 21時54分
ひろふみさん
面会したかどうか知らないけど、民主党・藤田幸久議員(9/11陰謀説を国会で質問して有名になった方)はグリンフォードとつながりがあるらしい。下記に自分で書いてます。
http://www.election.ne.jp/10870/58026.html
(高村外相への質問)先週北朝鮮を訪問したグリン・フォードEU議員から私に電話が入り、「1970年に起きた『よど号ハイジャック事件』の犯人の小西隆裕、若林盛亮の二人と面会した。現在北朝鮮にいる4名全員が日本への帰国の意思を示している。帰国に際し、ハイジャック事件による逮捕も受け入れる、との明確な意思があると」とのことだが、外務大臣は、こうした情報をご存じか?
米国は、北朝鮮をテロ支援国家と指定する根拠として、拉致被害者とハイジャック犯の存在を挙げている。ハイジャック犯の帰国がテロ支援国家指定解除とならないよう米国の確約をとることを帰国の前提とするべきではないか?
こうした前提での帰国が実現すれば、「拉致問題の解決無くして、北朝鮮のテロ支援国家指定解除なし」となり、拉致問題解決の重要性をより明確にできるのではないか?
拉致問題などで目立った進展が見られない日朝関係の打開への様々な努力を行うべきではないか?
投稿: 練馬のんべ | 2008年5月21日 (水) 22時45分