地震とサイクロンへのお見舞い
ミャンマーのサイクロン、四川の地震、どちらもすさまじい被害の模様ですね。
亡くなられた方々に、合掌。
被災なさった多くの方々にお見舞い申し上げます。
ミャンマーの軍政府が国際社会の救助要員受け入れを拒否し続けていることは、許し難い話です。
胡錦濤主席は、負傷者の救助と被災地住民の安全確保に「国家を挙げて」取り組むように指示なさったということ。文言通りに受け止めて全面的に支持します。
ただし、救助に際してチベット人などへの差別が心配。絶対にないことを祈ります。なんせ、チベット人虐殺事件では、チベット人の死者は発表された死者数に入っていなかった、という実績があるので、まことに心配です。
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コメント
ビルマでは大型サイクロン、シナでは大型地震、どちらも国民が塗炭の苦しみに喘いでいるのが判って因がらの、救援お断りですが、チョット考えて看ました。
ビルマの方の主意は「入国お断り」ではないか、平時なら見えないモノまで見えてしまうから、外国の、特にジャーナリストには入って欲しくないのだろう、シナの後援を受け、反欧米の軍政が影で一体何をやっているか判らない、昨年撃たれた日本人のジャーナリストも、完全に狙い撃ちだった。
ビルマには、細かく分けると20以上の民族と言葉が混在して居ると云われます、特に山岳に住むカチン族、カリン族と言った白い部族は、米英の後援を受けている共云われて居ます、亦、彼等が白いのは、欧米人との混血に拠るモノで、独立戦争を巡って、最大部族ビルマ族との根強い民族間対立が有る処だから、原因は闇の中と言うしかないが、深刻な人権侵害行為が行われている可能性がある。
シナは震災発生から1日以内で4万人もの人民解放軍が現地入りしたそうだ、現地はチベット、ウィグル族他、少数民族チャン族の居住区である、勿論漢族も大勢住んでいるが、平時にさえ民族抹殺を目論む共産シナが、このドサクサに何をするか、多くのジャーナリストが疑惑の目を向けている。
救助・救援の途を断つダケで相当数の人達が死ぬだろうからだ、理由は後着けでナントでも云える。
ウェザー兵器=地震発生装置と言う、トンデモ無いモノが既にロシアによって開発済みで、ソレをシナは持っていると言う噂もある、人工地震を起こして、マッチポンプで人民解放軍の出動・展開の迅速さをアピールする一方、少数民族の抹殺を進捗させる、シナ政府には1石2鳥、3鳥にも成る話しだ、もし、本当に人工的に地震を起こしたのなら悪魔的で許し難い話しだが、ちょっと俄には信じがたい(人工地震説)。
亦、三峡ダムは、貯水域系の複雑な地下構造を無視して造られた為に、本来空洞の部分に水が流れ込み、その内部支柱を破壊し、土砂崩れや陥没を引き起こして居ると言う、亦、河自体が元々地盤の亀裂で出来たモノだから、地震が起こり易いのも頷ける(三峡ダム原因説)。
何れにせよ、生存を分ける3日を過ぎる頃だから、死者数は是からドンドン増えて行くに違いない、救助は人手と経験者を何より必要とするが、人数だけは足りすぎている治安維持第一のシナが、外国の援助・救援を素直に受け容れるとは思えない、ましてや、敵性国の軍隊でしかない自衛隊など入国させたら、責任者は外患誘致で速攻死刑でしょうね。
最早フフンの言動は、論評する対象にも成りませんが、少しは自分のやっている事を客観的に看て見たらドゥだろうか、相手によって、言の拠り所を露骨に変えるのは、人間としても上等とは言え無い印象しか与えないと思うが。
投稿: ナポレオン・ソロ | 2008年5月15日 (木) 14時06分
ナポレオン・ソロさま
ミャンマーがどうなっているかわかりませんが、悲惨なことになっていることだけは間違いありませんね。こちらも人災です。
地震の原因については、地震兵器説(ベンジャミン古歩道氏他)や三峡ダム説などいろいろありますが、古代から時折地震が発生している場所です。私はちょっと違うことを考えています。科学的な根拠は皆無ですが…
投稿: 練馬のんべ | 2008年5月15日 (木) 22時40分