日朝国交正常化=拉致と核問題の全面解決
『日朝国交正常化:超党派の「推進議連」22日に発足』(毎日)
日朝国交正常化の大前提として拉致被害者の全員帰国と核問題の全面解決があるわけです。
つまり、日朝国交正常化を推進するとは、問題を断固解決するという強い意思、と理解しました。実に素晴らしい議連ですね。この前提のもと、全面的に支持します。訪朝するときは、当然金正日将軍にその旨伝えに行くわけでしょうから、まことに結構なことです。
日本の国会議員が作る議連です。まさか、問題をうやむやにして国交正常化を推進、などということは絶対にありません。そんな筈ありません。ないと思います。ないと信じたい…でも、ヤマタクオジサン、心配ですねえ…やっぱり全面支持なんて、撤回します、訪朝結構、そのまま「地上の楽園」にいて幸せに暮らせばいいのに、と多くの国民は思ってますよ(笑)
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自民党の山崎拓前副総裁は16日、福田康夫首相を官邸に訪ね、与野党6党の衆参両院議員でつくる「日朝国交正常化推進議員連盟」を22日に発足させることを伝えた。山崎氏によると、首相は会談で、日朝国交正常化について「世論の理解と支持がいる」と指摘し、「そういう意味で超党派の態勢はいいのではないか」と述べた。
議連は訪朝を目指しており、山崎氏が会長。自民党の衛藤征士郎、中谷元両元防衛庁長官のほか、民主党の岩國哲人元副代表、公明党の東順治副代表らがメンバー。山崎氏は会談後、記者団に「政府と調整の上、タイミングをみて訪朝したい」と語った。【田所柳子】
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コメント
愛国ジジイ
投稿: | 2009年4月 2日 (木) 16時41分
?さま はあ?
投稿: 練馬のんべ | 2009年4月 2日 (木) 20時39分