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2008年4月19日 (土)

河野氏伊吹氏の媚中ぶりは芸術の域(怒)

『河野議長が“親中派”ぶり発揮 楊外相との会談で』(産経)

Bandeau_gb  河野議長も伊吹幹事長も、媚中もここまで極められればもはや芸術の域ですねえ…日本は世界に恥をさらしました。(怒)

紅の傭兵氏は『チベット問題に対しては「中国の主権の範囲で問題が解決されることを望む」』…媚中など言ったら媚中派ですら激怒しそうな奴隷根性の持ち主ですね。せっかく善光寺が日本の良心を世界に示したのにぶちこわし。

Tibet_flag 伊吹幹事長もここまで言いますかねえ…『自民党の伊吹文明幹事長もチベット騒乱に関する報道について「中国の立場がメディアを通じて正確に伝えられていない。常に(中国がダライ・ラマ14世との)対話のチャンネルを開いていることをマスコミによく分からせる必要がある」』

伊吹幹事長も中共の言う対話の条件は「暴力犯罪扇動、五輪破壊活動」の活動停止、つまり中共の暴虐をダライラマ猊下に押しつけることを了承し、さらに「チベット独立放棄、祖国分裂活動の停止、チベットと台湾を中国の一部と承認」などという中共の一方的主張を認めることなのはマスコミでも報じられていること。何を「マスコミによく分からせる」のでしょうか。党がマスコミを指導するどこかの国を真似しようというのかな(怒)

フクダ自民はほんとダメダメですねえ…売国奴は選挙で落とす、と言いたいけど、自民がここまで売国奴だったら、どうすりゃいいんだあ…

(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧ください)

 河野洋平衆院議長は18日、来日中の中国の楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)外相と議長公邸で会談し、5月に予定される胡錦濤国家主席の訪日と、北京五輪の成功に期待感を表明。チベット問題に対しては「中国の主権の範囲で問題が解決されることを望む」などとして、チベット問題を内政問題として処理したい中国側の意向に配慮する姿勢を強く打ち出した。

 河野氏は「人権への国際的な関心が高いことには配慮する必要がある。もう少し広報の工夫があってもいい」と指摘したが、聖火リレーで混乱が続く北京五輪については「良い五輪になることを祈っている」と述べるにとどめた。これに対し楊氏は「日本がチベット問題を中国の内政問題ととらえていることを評価する」と河野氏の発言を歓迎する姿勢を強調した。

 同日、楊氏と会談した自民党の伊吹文明幹事長もチベット騒乱に関する報道について「中国の立場がメディアを通じて正確に伝えられていない。常に(中国がダライ・ラマ14世との)対話のチャンネルを開いていることをマスコミによく分からせる必要がある」と中国側を擁護した。

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