どさくさ紛れに家族破壊法案提出(怒)
『野党3党、夫婦別姓の民法改正案を提出』(日経)
ん?中共チベット虐殺問題に世間が気を取られているところに、どさくさ紛れにしれっと家族破壊法案を提出するわけですか?さすが(笑)
結婚後に職場などで通称として旧姓を名乗るのは別に不思議でもなんでもないし、それは認められるべきと思います。でも、それ以上は不要でしょ。家族制度に「縛られる」のが嫌なら籍入れなければいい。これでは家族だかなんだか訳わからなくなります。
シナ朝鮮では男女別姓で進んでいる、という人はいくらなんでももういないのでしょうね。念のため書きますが、結婚しても女性が家族の一員になれない極端な男尊女卑儒教思想による制度。男女別姓を推進しているジェンダーフリーの人たちは、日本を極度の男尊女卑の国にしたいんですね(笑)
PS.「子ども手当」っていうのもすごいですね。うちは子供3人だからいきなり月額78,000円入るのかな?そりゃあ有り難いけど、財源どうするんでしょ。ガソリン税復活させてそれを使うつもりでしょうか?結局、子供達に負担を押しつけるだけじゃないのかなあ…
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧ください)
民主、共産、社民の野党3党は22日、結婚後も旧姓を名乗ることができるようにする民法改正案を参院に提出した。参院への提出は10回目。野党が過半数を占める参院での可決を目指し、自民、公明両党の賛成派の議員にも協力を呼びかける。
民主党は、中学卒業までの子供1人あたり月額2万6000円を支給する子ども手当法案も参院に再提出した。先の臨時国会に提出したが、審議未了で廃案になっていた。(21:02)
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コメント
思うに、結婚とは、最小の社会構成員数である「2人」で、その社会を新たに築くことでは無いのでしょうか?
ならば、その出発時点で、新たな社会のIDとなる「姓」を2人で決めて届けなさいと言う決まりがあるだけの事でしょう?
2人でその「姓」の一つも(しかも一般には二者択一)決定できない人達が、決まりと判断と決断を山のように要求される、大きな社会で生息出来るのでしょうか?
不思議です。
投稿: tono | 2008年4月23日 (水) 13時37分
tonoさま
そう、不思議でしょ?のんべも不思議です(笑)
投稿: 練馬のんべ | 2008年4月23日 (水) 21時02分
わたしの場合、この種の主張でもっとも切実に思うのが、郵便配達(わが職業です)のときですよ。
一部の女性には、非公式ながら、結婚しても旧姓を用いる人がいます。その行為は成り行きではなく、自身の強い意思が働いているはずだろうと思います。ならば、夫と異なる自身の姓を表札に公表すべきでしょう。
にもかかわらず、表札にするでもなく、さりとて、自分宛の郵便物に世帯主の姓を併記させる(○○方と言う風に)でもなく、自身の望む旧姓でいけしゃあしゃあと受け取る馬鹿が少なからずいるのが不愉快です。
自分に言わせれば、かような女どもは、無責任か怠惰かあるいはスパイのごとき(自身の姓を公表しないのだから)くず野郎なのではないかと思います。
(# ゚Д゚)バカヤロウ!!
投稿: DUCE | 2008年4月29日 (火) 23時41分
DUCEさま
郵便配達のお仕事お疲れ様です、それは迷惑ですね。
旧姓を仕事用の通称に使っている場合、職場以外には手紙等は来ないようにするか、通称を表札に表示しておかないと届く筈もない。
でもそれで宛先不明にしたら、逆ギレするのでしょうねえ…
投稿: 練馬のんべ | 2008年4月30日 (水) 06時51分