中共映画をインチキ報道で大宣伝した反日マスコミを忘れない
『映画「靖国」、21館で上映へ』(時事通信)
圧力でやめた、とか言っていたところは、要するに儲かりそうもないから上映中止で、言い訳に「迷惑がかかる」だのなんだの言っていただけでしょう。
マスコミが騒いで大宣伝、儲かりそうになると、多くの映画館が上映することになりました。5月10日かららしい。あほくさ。
税金の使い道を議員がチェックすることを表現の自由への弾圧であるとすり替えた(まさにアサヒった)反日マスコミの偏向報道。中共サマを大喜びさせる結果になりました。よく記憶しておきましょう。
なおこの映画、問題が多いこと、有村議員が指摘しています。阿比留記者のブログから一部引用します。
『靖国刀を造っていた現役最後の刀匠刈谷に「美術品として純粋に靖国刀匠、匠のドキュメンタリーを撮りたい」と申し入れて取材…政治的喧噪の映像とまぜ合わせて刈谷さんの刀をつくる映像が交錯されていることに違和感…最終作品は、刈谷氏の善意を踏みにじっており、刈谷さん夫妻はこの映画において刈谷氏の肖像が入ることをまったく承服しておらず、作品から刈谷さんの映像を一切外して欲しい、と希望』
『パンフレットにのっている制服姿の青年、この青年は現役自衛官であり、彼が靖国神社に参拝しているところを、この映画「靖国」をつくった人が無許可で撮影をし、その映像が無許可でこの映画に使われ、このパンフレットにおける掲載がされていることもこの自衛官の方は一切しらなかった』
『事実誤認をドキュメンタリーと主張し、10月17日の霊璽奉安祭をはじめ、撮影や禁じられている場所や時においても撮影』
肖像権侵害などを行った映画なので、刀匠の刈谷氏、自衛官氏、靖國神社が上映禁止の仮処分を申請しても不思議ではありません。
でも、そうやったら「圧力」だとか「表現の自由の侵害」だとか、マスコミは騒ぐのだろうなあ…
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