桜の開花は今年は遅いかな？

『桜の開花　東日本は平年並み、西日本は遅め』（朝日）

さて、ひなまつりも終わったし、桜の開花予想も出たところで、のんべブログも模様替えしました。（桜に「人権擁護法案反対」はちょっと似合わない…）

東京の開花予想日は３／２７だとか。そんな早いのかな？のんべはもう少し遅れると予想しています、３月末～４月頭、という線でどうでしょ？

梅は概ね満開になったようです。これは湯島天神の梅。梅がこれだけ遅かったので、桜も梅に気を遣って押せ押せで…（笑）

のんべブログは桜の季節になると桜ブログになる予定ですので、気になり始めているわけです。予想屋さんやろうって訳ではありません…

個人的事情？を言えば、うちの一番下のちびは今度小学校入学です。やっぱり入学式は桜が満開だと一番いいですね。今年は期待できるかも知れません。

この写真は昨年３月１７日、靖國にある東京都の開花標本木に一番最初に咲いた三輪です。開花宣言はこの３日後でした。

（続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧ください）

　気象庁は５日、今年最初となる桜（ソメイヨシノ）の開花予想を発表した。最も早く開花しそうなのは静岡市、大分市、高知市の３月２６日。東日本は平年並みだが、西日本は遅めという。

　主な都市では、東京都心が３月２７日（平年より１日早い）、福岡市が３月２８日（同２日遅い）、名古屋市が３月２９日（同１日遅い）、大阪市が４月１日（同２日遅い）、新潟市が４月１２日（同１日遅い）。

　この冬、西日本では昨年１２月の平均気温が平年に比べ１．３度、今年１月が０．７度高かった。このため気象庁は、西日本では花芽の成長を起こす「休眠打破」が遅れていると判断。鹿児島市の開花は平年より６日遅い４月１日、和歌山県串本町潮岬は５日遅い４月２日と予想した。九州では平年より３日程度遅くなっている。

　東北の予想は１９日、北海道は４月９日に発表されるが、３～４月の気温は高めが予想され、開花は平年より早くなりそうだという。

　今年の開花予想は、測候所の無人化に伴い、昨年の７９カ所から６８カ所に減る。