北朝鮮への制裁強化を!
『町村長官、拉致問題で進展なければ経済制裁延長の考え』(読売)
町村長官の判断は、フクダ首相の下では最大限のものでしょう。しかし、延長は最低限のこと、強化すべきこと言うまでもありません。
まず北朝鮮との経済的関係の全面遮断、朝鮮総連に対する破壊活動防止法の発動、くらいは最低限すべきです。朝鮮総連関係者の北朝鮮への強制送還も当然考えるべき。
いつまでも時間稼ぎを許すべきではありません。
しかし、フクダ首相では、なにもできないだろうなあ…日本は民主主義ではなく事なかれ主義というどうしょうもない国になってしまいましたね。残念きわまりないことです。諸悪の根源である自民・民主媚中派とフクダ首相、こいつらがいる限り拉致問題は進展しません。拉致問題を解決させない、つまり、国民の生命を守ろうとしない議員達の辞職を強く求めます。
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧ください)
町村官房長官は15日夕、内閣府で北朝鮮による拉致被害者家族会(飯塚繁雄代表)のメンバーらと懇談し、4月13日に期限切れとなる日本独自の北朝鮮への経済制裁措置について、「期限までに何らかの進展、前進があれば別だが、拉致問題や6か国協議、核問題における米朝間協議の状況を見据えて適切に判断する」と述べた。
拉致問題などで具体的な進展がない限り、制裁を延長する考えを示したものだ。
懇談には、拉致被害者家族会と支援組織「救う会」のメンバー計19人が出席し、制裁延長と追加制裁を求める福田首相あての要請文を手渡した。町村長官は「貴重な意見だ。政府としてもしっかり受け止め、対応する」と述べた。
政府は2006年10月、北朝鮮の核実験を受けて経済制裁を発動し、これまでに2回延長した。
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コメント
朝鮮は大分制裁が応えている様で、あちこちで悲鳴の様な、抗議の様な、奇妙な「強がり」のコメントで上がっていますね(嗤)。
しかし一体、李大統領になってから、太陽政策は中止されたのでしょうか、既に、死に態の金正日体制ダカラと云っても、キム・ゲグァンの飼い主が金正日とは限らないワケです、つまりは、金正日の死亡=現朝鮮政府の崩壊が担保されない限りは、少なくとも拉致被害者全員帰国以外は、制裁を続行すべきでしょう。
亦、喩え其れが確実になったとしても、背後の共産シナの関与がどれ程のモノなのかをハッキリ知らねば、援助も送金も全て、共産シナの懐に入って終う可能性が大です。
其れを知る術も無い現段階で、起こったシナのチベット内戦です、弱小民族に対する卑怯で残虐な行為の数々、共産シナの正体が明らかになって行く様がありありですね、こんな連中に媚び諂って資金援助しているのが、現在の日本の政治家やマスコミ姿です。
故に、制裁は永遠に続行すべきです。
投稿: ナポレオン・ソロ | 2008年3月17日 (月) 15時26分
ナポレオン・ソロさま
チベットの反乱に、北朝鮮人民も呼応すべきですが、なかなか情報が伝わらないのでしょうねえ…
投稿: 練馬のんべ | 2008年3月17日 (月) 21時39分