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2008年2月29日 (金)

フクダ首相はどこまで脳天気なんだ…

原因究明、中国も前向き=ギョーザ中毒問題で福田首相』(時事通信)

うーん、毒餃子を「日本が全部悪い」と言い放った!中共に対し、フクダ首相「非常に前向きだ」ですか…もはやコメントもありません。

フクダ首相、媚中どころか日本の敵です。さっさと辞めてください。

(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧ください)

 福田康夫首相は28日夜、中国製冷凍ギョーザ中毒問題で中国公安省が同国内での毒物混入の可能性は低いと発表したことについて「(中国側は)これからも日本と共同して、しっかり調査したいということを言っていたのではないか。非常に前向きだ」と述べ、今後も中国と協力して原因究明に当たる考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
 また、首相は「中国側も原因をしっかり調査し、責任をはっきりさせたいという気持ちは十分持っていると思う。日本側も協力してやってもらいたい」と語った。

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コメント

>「これからも日本と共同して、しっかり調査したいということを言っていたのではないか。非常に前向きだ」
 唯の腰抜けかと思っていたら、加えて大アホですな、「しっかり調査したい」じゃなくて、「もぅ調査はしない」と云っているのがワカランとは。

 要は、調査の結果、「短期的には、日本の衛生基準を満たせる様に、国内の食品加工・農産物生産のレベルを調整できない事が確定的になった」と、云うことでしょう、もっと簡単に云えば「日本のシナ食品不信を払拭する事は諦めた」ということです。

 「自分には落ち度がない」と強弁するのは、いつもの事ではありますが、風評被害を受けている在外シナ人に対して、共産シナが、これらの事案に対して、この先対処する基本姿勢を宣言したモノと思います、つまり、「改善はするつもりだが、謝らないぞ」と云っているワケです。

 こんな対応に対して↑のコメントでは、何がなんでも「友好」優先としか見えません、福田さんには、シナとは友好以外に選択肢が無いらしい。

 幾らなんでも、こんなに無能だとは思わなかった、国会議員にして措いても恥ずかしいレベルですね。

 シナの対日本輸出額で食品部門の総額が昨年度実績で、8千7百億円だったらしい、シナとの流通レベルでの為替格差は22倍とのこと、是を20倍としてけいさんすると、17兆4千億円、つまり、日本がシナの立場に立ったら、最悪この額の輸出部門が消え去る事になりますから、シナにとっても日本は大事なお客さんの筈ですが、それでも、決して非を認めないのは、シナ社会には「非を認めること=死」と言う社会常識が存在していることを示していると思います。

投稿: ナポレオン・ソロ | 2008年2月29日 (金) 14時32分

もはや、友好の域を超えていますね。
隷属、従僕、家来、子分、コバンザメ・・・・
どの形容がぴったりか、迷うほど。
この男は日本国民の敵ですね。
マスコミも阿倍氏の時のように大騒ぎしないし
本当に卑劣です。
早く辞めてもらいたいです。

投稿: 翡翠 | 2008年2月29日 (金) 18時40分

ナポレオン・ソロさま
フクダ首相はこれでも日本人なんですかねえ…

>シナ社会には「非を認めること=死」と言う社会常識が存在
なるほど、そうなのでしょうね。怖い国だ…

投稿: 練馬のんべ | 2008年2月29日 (金) 23時10分

翡翠さま
>もはや、友好の域を超えていますね。
まことに。冗談でやっているのかな?と思うくらいですね。
シナと「事なかれ事なかれ」なのかも知れないけど、これで国民と「事なかれ」ですむと思っているのでしょうか。

投稿: 練馬のんべ | 2008年2月29日 (金) 23時12分

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