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2008年2月 1日 (金)

毒餃子中共サマにはお優しい朝日ル社説

中国製ギョーザ―食の安全に国境はない』(朝日社説2/1)

うーん、さすがは朝日ル新聞。期待通りの?社説です。

今回の毒餃子事件、一番悪いのは製造メーカーと中共政府に決まっています。毒食品を作って、日本に平気の平左で輸出して、食べた日本人が酷い目にあったわけです。

もちろん、チェックを怠って隠していたJTや生協など、日本の業者の責任も重大。いつものように不作為で被害者を増やした厚労省など行政の責任も重大。でも、諸悪の根源は中共です。

朝日ル新聞は、きっと中共サマについてはさらっと流して業者や行政の責任を追及するだろうなあ…と思っていたら、見事に予想を裏切りません。

『政府は中国政府と協力して原因を究明する方針だ。農薬がどこでなぜ混入したのか。できるだけ早く突き止め、徹底した再発防止策をとってほしい。』
この文章の主語は(日本)政府ですね。徹底して再発防止策をとるべきは、まずは中共サマではないのでしょうかねえ。

『北京五輪を控えている中国政府にとっても、深刻な事態だろう。』
中共サマのご心配はしても、被害者の中に朝日新聞読者がいるのでは?という想像力は働かないようで、被害者への見舞いの言葉もありません。

『中国は先進国への輸出をバネに高度成長を続けているが、世界中の人が「中国製」に不信の目を向け始めた。安全衛生への意識を高め管理態勢を整えないと、発展を妨げることになろう。』
中共サマの発展が一番重要らしい。これだけの毒を日本に撒き散らされたことへの怒りなどまるで感じません。

で、中共サマへはそれでおしまい。返す刀?で
『一方、日本での問題も見逃せない。とりわけ重いのは、輸入企業の責任だ。』
そりゃあそうだけど、原因は中共ですよねえ…中共サマにはほんとお優しいことで。

『もう一つの問題は、最初に食べた一家が中毒を起こしてからほぼ1カ月にわたり、情報が世の中に伝わらなかったことだ。健康被害が出たことを販売元などが把握したのに広がりを予想できず、行政の連絡ミスなども加わって、新たな被害を防ぐことができなかった。判断と対応の甘さを反省する必要がある。』

出た、朝日ル名物「お前が言うな」!情報を伝えるのはマスコミでしょう。全く報道しなかったこと、反省しなくていいのですかね。メーカーや行政の発表を伝言するだけの取材力のない新聞など存在価値は皆無です。

(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧ください)

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1122月22日は竹島の日、2月7日は北方領土の日。不法占拠やめろ!日本に返せ!(参考リンク:島根県WEB竹島研究所

 いつか起きるかも知れない。そう心配されていた事態になってしまった。

 食卓によく出る冷凍ギョーザに、聞き慣れない名の農薬成分が入っていた。スーパーなどで買った3家族の10人が中毒症状を起こし、子どもらが一時重体になった。深刻な健康被害である。

 警察が捜査しているが、農薬はギョーザがつくられた中国で混入した可能性が高そうだ。加工工場で殺虫剤として使われていたものが混ざったのではないか、などさまざまな見方が出ている。

 中国製の食品や製品は安全面で問題が多いと、これまでにもたびたび指摘されてきた。日本では冷凍野菜から残留農薬が見つかったり、ウナギ加工品から抗菌剤が検出されたりした。おもちゃや練り歯磨き、ペットフードなどをめぐる問題も各国で相次いでいる。

 グローバル化した時代には、食べ物や製品は世界を駆けめぐる。安全問題の影響は生産国だけにとどまらない。

 政府は中国政府と協力して原因を究明する方針だ。農薬がどこでなぜ混入したのか。できるだけ早く突き止め、徹底した再発防止策をとってほしい。

 北京五輪を控えている中国政府にとっても、深刻な事態だろう。昨年、副首相をトップにする食品安全の指導チームをつくったばかりであり、食品安全法をつくろうと審議している最中のことだ。

 中国は先進国への輸出をバネに高度成長を続けているが、世界中の人が「中国製」に不信の目を向け始めた。安全衛生への意識を高め管理態勢を整えないと、発展を妨げることになろう。

 一方、日本での問題も見逃せない。とりわけ重いのは、輸入企業の責任だ。

 とくに途上国で食品を加工して輸入する場合は、輸入企業や仲介する商社が、食材の安全性や現地工場の衛生管理についてチェックし、必要な指導をしている。そう信頼しているから、消費者は日本企業のブランドで売られている輸入食品を買っているのだ。そのチェックと管理が甘くなってはいないか。

 安全は食品業界の生命線である。食材や製造過程を厳しく点検していくことは、中国側の安全衛生の水準を上げることにもつながるはずだ。

 輸入する水際での検疫に限界があることも、今回浮き彫りになった。

 日本が輸入する食品は多すぎて、一部の抜き取り検査しかできない。それでも改善できる点はないものか、あらためて検討してもらいたい。

 もう一つの問題は、最初に食べた一家が中毒を起こしてからほぼ1カ月にわたり、情報が世の中に伝わらなかったことだ。健康被害が出たことを販売元などが把握したのに広がりを予想できず、行政の連絡ミスなども加わって、新たな被害を防ぐことができなかった。判断と対応の甘さを反省する必要がある。

 これらの点を改善していかないと、食卓の不安を消すことはできない。

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コメント

 やっと社説書いたと思えば、日本が悪い!ですか?
 輸入業者が悪い!
 と新聞では書いても、報道ステーションでは、その輸入業者の親分JTがスポンサーだから最後まで名前出さなかったという、律儀な「TVアサヒる」でした。

投稿: tono | 2008年2月 2日 (土) 16時16分

tonoさま
アサヒるステーションですね。古館氏の発言「中国にとっては痛手」「便利な冷凍食品に浮かれている」は日本中を笑わせてくれました。

投稿: 練馬のんべ | 2008年2月 2日 (土) 17時22分

 「中国人はモラルのかけらもなく利益追求でとんでもないことを平気でするのだから」製品チェックで見抜けなかった輸入企業も悪い、といえます。
 日本の企業を批判する場合は当然のように上記の鉤括弧の部分が大前提となります。

 はっきり言ってこれまでに中国製品の危険性に警鐘を鳴らした者だけが日本企業を批判する資格があると思います。
 輸入企業のチェック能力を批判するのは間違っていませんが、事件の根本原因が日本企業であるかのような報道ははっきり言って言語道断です。
 そして”マスゴミ”はあいからわずその言語道断をやってのける。

投稿: 万打無 | 2008年2月 2日 (土) 20時14分

いったいこれはどこの国の新聞かと思います。
食べたら死ぬような製品を作るほうがそれは悪いですね。
世界各国で中国製品による被害者が出ています。
今後は、中国製品を輸入禁止にすべきです。
自給率を上げるべきですが、何も中国だけが食糧供給国ではありません。
しかし、朝日新聞は国賊新聞ですね。

投稿: 芹田陽子 | 2008年2月 2日 (土) 20時30分

万打無さま
まさに仰せの通りです。
不良品チェックは製造者が行うのが当たり前。輸入業者が「不良品率○○%以上」という条件をつけることがあるかも知れないけど、不良品とは例えば袋が破れたり量目が足りなかったり、というもので、毒入りは「不良品」どころではありません。
最近は「マスゴミ」でも甘いと思います。ゴミどころか、毒ですから、マス毒などと呼びたいくらいです。

投稿: 練馬のんべ | 2008年2月 2日 (土) 21時12分

芹田陽子さま
ほんと、まさに人民日報日本語版ですね。

>今後は、中国製品を輸入禁止にすべきです。
>自給率を上げるべきですが、何も中国だけが
>食糧供給国ではありません。
その通りですね。ただ、安いシナ産品の大量輸出で、世界中の食糧生産システムがだいぶやられているのではないか、という点が若干心配です。
某経済評論家が、自給率が低い=世界から買えるのだから非常に安全、という暴論を言っていましたが、国際経済には「独占禁止法」はありませんからねえ…
これを機に、世界中の常識が「少し高くともまともなものは売れる」と変わり、まともなものを作れば評価されるようになれば万々歳です。

投稿: 練馬のんべ | 2008年2月 2日 (土) 21時19分

 日本の安全保障の上から云っても、食糧自給率のアップは必須でしょうね、どう考えても「食い物」の供給を外国に多く頼っていれば、その国と揉めた時、非常に危険なことになるでしょうから。

 自給率のアップは、きっと農業改革と直結しているでしょう、半世紀一日の如き農業補助金による安定ではなく、農家の跡継ぎが誇りを持って農業に取り組める様に制度を見直すこと、その為に先ず必要なことは、農協に代表される硬直化した流通の改革も然る事ながら、どうしても必要なのが消費者の意識改革だと思います。

 「アジアの真実」のコメンテーターの調べから頂戴しましたが、国内での野菜の生産量は130万トン、消費量が120万トンらしいです、つまり、数字の上から云えば、自給率100%以上で、輸出までしているとのこと。

 唯、野菜は豊作貧乏と隣り併せて居て、余剰野菜に拠る市場価格低落を避ける為に、野菜を廃棄しているニュース画像が、何年か措きに放送されています、これらは、安い輸入野菜に拠って、市場価格を下げられて、逆にハードルを更に高くされている様です。

 「是はナントカできないのか」と画面を見ながら思った人は私だけではありますまい。

 農業や漁業は自然が相手ですから、元よりハイリスク産業なんです、そのリスクをヘッジするモノが補助金だけというのが、無策だと云われている訳です。

 野菜や穀物の収穫量は、天候が順調なら作付け面積に比例するワケです、決して労働単価の多寡ではない処がミソなんですが、問題は如何に安定した値段で捌けるかと言うことです。

 産地別や品種別で高く売れたり、安く売れたりすると、特定の地域や品種しか作付けしない野菜や穀物が出てきます、つまり、基本的に自由競争は善いのですが、競争が野放しに成って、弊害も出ては居ないかと言うことです。

 そういった傾向を緩和する為には、例えば、消費者側が或る品質基準を設け、其れをクリアしたモノは、特定の値段以下では買わない位はしなくては成らないと思うのです。

 勿論、品質がクリアできないモノも店頭に並べるのですが、安い値段なら形が悪い、産地が違う、味が少々落ちると言うことはなりますが、危険でないのなら買うでしょう、其れは造った方は、捨てなくても善くなる事を意味します。

 亦、季節感を取り戻す事です、日本人ほど多種多様な食材を食べている民族は居ないと思いますが、茄子は何時の季語かと云われて即答できる人が何人居るでしょうか、鮭は秋ですが、では鰺は? サンマは? 鯖は?と訊かれると正解者がドンドン減って行く様に感じています。

 季節感が無くなったのは、外国産の野菜や魚類が増えたからです、特に魚は冷凍技術が発達して昔の「スカスカ」感が大部無くなって来た様に思います。

 輸入する魚にも野菜にも、前出の品質基準を適用したり、量的制限を設ける等すれば、価格の安定化が図れるのではないかと思うわけです。

 但し、この問題は、もぅ一つの農業大国である米国が大きなファクターになりますから、一筋縄では行かないでしょうね。

投稿: ナポレオン・ソロ | 2008年2月 2日 (土) 23時16分

ナポレオン・ソロさま
>国内での野菜の生産量は130万トン、消費量が120万トン
うーん、そうでしたか。まともな値段を払えば野菜は自給できているのですね。(もちろん、石油がなければできないが…)
野菜は日持ちしないし、一斉に出荷されて値崩れを起こすなどの理由と思いますが、廃棄される量がすさまじいと聞きます。生産量の30%とかいう話も(記憶違いならごめんなさい)。そういうのをなんとかすれば自給率は大幅に改善できるはずですね。

>季節感を取り戻す事
まことに。本ブログのテーマのひとつが「季節感を大事にしよう」なので、旬の魚や野菜も時折紹介しましょうか(笑)

投稿: 練馬のんべ | 2008年2月 2日 (土) 23時30分

 ちょっと偏った見方ナノかも知れませんが、最近知った現役のお百姓さんの述懐から。

  私  :こしひかりとササニシキって、同じ頃ブレークして、味も同じくらいの評価だったのに、猫も杓子もこしひかりになったのは何故?

お百姓さん:こしひかりは別名「こけひかり」というくらい風に弱いし、ササニシキに比べると造りにくい事この上ない、宣伝の旨さが造った「流行」というしかない。

お百姓さん:営農方を改革して、会社組織で休耕地を含めて大規模農業にすれば、生産価格も下がり、農業自体が持つリスクも軽減され、若い衆のモチベーションも上がって、農業の後継問題にも途が付く、と良い事だと思うが、上の層がやりたがらない。

お百姓さん:その理由が、農業補助金かも知れない、しかし、補助金総年額5兆円って云うけど、実際に貰っているのは一反当たり4,400円にしか過ぎない、是だと、村単位の所有地が300反くらい有っても年間130万円前後にしか成らないわけで、焼け石に水の観が多く、我々は、別にありがたがっては居ない、金の使い方がオカシイと思う。

お百姓さん:例えば、白菜に付く虫を防ごうとすれば、農薬を撒くしか無いと思っている様だが、例えば、白菜の所々の間にキャベツを植えると、虫はキャベツについて白菜には殆ど付かない、こういう虫除けの手もある、殺虫剤を撒きまくれば虫を絶滅できるが、そうすると鳥が困るし、花が咲いても実が付かなくなるモノが絶滅する等生態系のバランスが崩れて結局人間が困るだろう、その意味から云っても人間も自然に生かされていると悟るべきだ。

 お百姓さんは、50代後半~60代の前半の感じのお元気そうな方で、お話から、昔で云うカナリの豪農で、勿論専業農家、ご本人も農業が好きだと行って居られました、こういうお百姓さんしか生き残れないのが、日本の農家の現実なんだと思います。

 日本一の酒米である山田錦の農薬にまつわるお話も聴きましたが、亦の折りに披露させていただきます。

投稿: ナポレオン・ソロ | 2008年2月 5日 (火) 15時48分

ナポレオン・ソロさま
大いに参考になりました、ありがとうございます。
コシヒカリは完全なブランドの勝利、コシヒカリの後継ブランドで、食味はそれら以上で倒れないというのが出来ているはずですが、全然売れていませんね。
白菜の間にキャベツは、大いになるほど、です。ただ、わが練馬はキャベツの産地、キャベツは一番(虫にとって)美味しいから無農薬は難しいんですよ…他の作物とごちゃごちゃに作って、虫を混乱させるのも有力な手なのですが、収穫が大変で…

投稿: 練馬のんべ | 2008年2月 5日 (火) 20時33分

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