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2008年2月26日 (火)

両陛下にお見舞い申し上げます

両陛下のご健康状態が必ずしも芳しいとは言えないご様子という宮内庁の発表を拝見いたしました。両陛下にお見舞い申し上げ、また、ご快復を心よりお祈り申し上げます。

大変不敬な言い方で申し訳ありませんが、両陛下もお年をめされていらっしゃいます。

今上陛下が皇太子の時代になさったように、国事行為は皇太子殿下ができるだけ代行なさるよう、お願いしたいと思います。

(以下、宮内庁HP天皇皇后両陛下のご健康問題についてより抜粋)

平成20年2月25日:皇室医務主管

『天皇陛下には,前立腺がんの再発に対するご治療…副作用としての骨密度の低下傾向…放置すれば骨粗鬆症に至ることは明白…一定の時間を優先的に運動療法』

『皇后陛下については,先月後半にめまいなどのご症状があり,これらをお身体からの「警告」』

宮内庁次長補足説明

『天皇陛下の御健康…運動療法を実施…従来の御日程のパターンを一部見直す必要』

『皇后陛下の御健康…「お身体からの警告」を受けとめつつ,今後の御日程を作成』

『宮中三殿の工事の完了に伴い,3月末からは,宮中祭祀が宮中三殿で執り行われる…平成の御代が20年を超える来年からという陛下のお気持ちに沿って,その時期を待って調整』

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コメント

 今上陛下が前立腺癌の手術を受けて居られた事を失念しておりました、未だ再発の可能性が大きい範囲に有ると思いますので、心配ですね、亦、皇后陛下も以前に、心因性の失語症になられて、数年お話ができなかったと言う病歴がありますので、直接、生死に関わることではありませんが、やはり、心配です。

 天皇陛下に懸念されている骨粗鬆症ですが「ホルモン療法の副作用で『想定内』だと思って居る」との陛下のお言葉だった様ですね。

 両陛下がご健勝なママお年を召されるのも慶賀に堪えない事ですが、ご夫婦揃って古稀をお迎えになって、お互いで労り合っていらっしゃるお姿を拝見すると、不敬な言い方かも知れませんが、ご病気を得られるのも亦善哉とさえ思います。

投稿: ナポレオン・ソロ | 2008年2月29日 (金) 14時22分

ナポレオン・ソロさま
国父様国母様の仲睦まじいご様子、まことにうれしい限りです。両陛下の時代が永く続きますようにお祈り申し上げます。

>ご病気を得られるのも亦善哉
一病息災ともいいますね。

投稿: 練馬のんべ | 2008年2月29日 (金) 23時07分

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「SAPIO」2007年5月9日号 発行:小学館 雑誌番号(裏に出ているもの)23002-5/9 (ISBNはありません) P71~83 SPECIAL REPORT 皇室典範から雅子妃問題まで これでいいのか!「皇室の危機」 この中でも特に P75~77 八木秀次先生 「雅子妃問題」で天皇の本質的要素たる「宮中祭祀」が危機に瀕しつつある. 回復が進まない本当の理由が「宮中の伝統やしきたり」だとしたら,解決の道はもはや…… は必読です. P76の4段目から >>雅子妃の病気を“人質”に皇室制度を否定... [続きを読む]

受信: 2008年3月 2日 (日) 22時08分

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