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2008年2月23日 (土)

地方の生協は死んでいない

CO・OPとやま、中国で加工した全食品の販売中止へ』(読売)

生協は地に墜ちたかと思いましたが、まだまだまともな生協もあるようで一安心です。でも、原材料が中国でも加工は日本なら良い、というのですから「チャイナフリー」にはまだほど遠いですが、千里の道も一歩から、まずは「CO・OPとやま」GJ!

私が利用する「コープとうきょう」でもぜひ追随してほしいと思います。

諸悪の根源「日本生活協同組合連合会」は猛省せよ!

(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧ください)

 中国製冷凍ギョーザによる中毒事件を受け、生活協同組合「CO・OPとやま」(渡辺美和子理事長、富山市)は22日、中国で加工された全食品の販売を中止すると発表した。25日から実施する。

 この措置について、日本生活協同組合連合会(東京都)は、「加入生協でほかに聞いたことがない」としている。

 対象は冷凍食品や冷凍野菜のほか、春雨、ウーロン茶など中国で加工された全食品。ただ、原材料が中国産でも最終加工地が中国でない場合は安全性が確保されるとして販売を続ける。

 同組合は、中国で加工された食品約60品目を扱ってきた。中国産食材を主原料に中国で加工された13品目については4月からの販売中止を決めていたが、横浜市で販売された中国製冷凍ロールソースかつから有機リン系殺虫剤「ホレート」が検出されたことが分かり、対象を広げた。

 同組合は、富山県内の約6万人が加入する中規模の単位生協。

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