毒餃子は日本で混入とアサヒリ
『ギョーザ薬物、日本での人為的混入示唆 中国検疫幹部』(朝日)
中共サマの「日本が悪い」のご託宣を貰ってネットのトップ記事に嬉々として載せている朝日ル新聞。分かりやすいことこの上ありません。
朝日ルだの人民日報日本支局だののコメントはまさに蛇足ですね(笑)
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧ください)
竹島プロジェクト2008参加中!
中国製冷凍ギョーザによる中毒事件について、中国国家品質監督検査検疫総局の魏伝忠副総局長は6日、「中国での製造過程で人為的に毒物が混入された可能性はきわめて低い」とし、日本で混入した可能性を示唆、「日中関係の発展を望まない極端な分子によって引き起こされた可能性がある」と述べた。
魏氏は、訪中している日本政府調査団と北京市内で会談した際に発言。「食品安全の問題ではなく、人為的に行われた事件だ」と、故意の犯行との見方を中国当局者として初めて示した。製造元の天洋食品に問題はなかったとの考えを示し、「日本の調査団も確認したはずだ」と、安全性の高さを強調した。
日本側調査団長の原嶋耐治・内閣府消費者企画課長は「原因究明はできていない。再び調査団を派遣することもありうる」と述べた。
日本側では、中国での製造過程で毒物が混入したとの見方が強まっており、日中間で見方の対立が表面化した形だ。
ただ、同総局の王大寧輸出入食品安全局長は会談後、「魏副総局長が話したのは一つの可能性。極端分子は日本側かもしれないし中国側かもしれない」と釈明した。
また王氏は、新たに混入が発覚した農薬成分ジクロルボスについても天洋食品の工場で調査したが、検出されなかったことを明らかにした。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
呆れてモノも云いたくない、と言うのが感想と言えば感想です。
日本で混入したというのなら、一体誰が、どんな目的で、死人が出そうな騒ぎを演出したワケでしょうか、ソレで得をするのは一体誰か。
致死量に近い殺虫剤を混入させて生協のイメージを落とそうとする生協を敵視する輩でしょうか、それなら、生協製品に限るとかしますが、汚染は多数の会社に製品に及び、被害者も数千人にも上っているようですから、狙い撃ちの可能性は低いと云えるでしょう。
それともグリコ森永事件の再現でしょうか、それなら、加ト吉に強迫状を送るとかするでしょう、そんな事実は今のところ無い様です。
日本側駄と言うのなら、犯行の意図も目的も考え難い、それに、流通上の保安はタイトに行われており、日本に着いてからは、チャンスも一切無かった事が判明している。
居るとすれば、シナ側、それも、労働争議中のシナ人労働者が、私腹を肥やす為に管理を手抜きをしている隙を衝いて、冷凍保存庫に蔵置されている間に混入させたと言うのが一番疑わしい、そうなれば、冷凍庫に自由には入れた人が犯人だと云うことになるが、だがそれは、日本の知ったことではない。
第一、調査の結果シナの仕業と成って損をするのがシナだけだと思っているのだろうか、そうなれば、日本で所か、世界中でシナ産の加工食品が全く売れなくなるのは明かです、結果、日本の会社も消費者も大きな経済的な痛手を受けるのは間違いがないでしょう。
ソレを報道したのは、他ならぬ朝日ではないか、それを日本で混入した? 亦捏造か?
云った先からぼろが出る、過去の実績が顔を出すのは、朝日の得意技だな。
投稿: ナポレオン・ソロ | 2008年2月 7日 (木) 19時18分
ナポレオン・ソロさま
笑うしかありませんね。事故が起きた時は誠実に対応する、という文明国の常識は、中共と朝日ルには通じないようです。朝日ル、シナる、墓穴ル(笑)
投稿: 練馬のんべ | 2008年2月 7日 (木) 20時15分