台湾国民投票を「住民投票」とアサヒるマスゴミ
『「台湾海峡の平和に危害」=住民投票に警告-中国』(時事通信)
『中国共産党台湾工作弁公室と国務院台湾事務弁公室は2日、台湾当局が国連加盟の是非を問う住民投票の実施を決めたことについて「形を変えた台湾独立投票であり、台湾海峡の平和に重大な危害を与える」とする声明を発表した。新華社が伝えた。』
中共サマのコメントはまあ当然、中共サマが勝手に言うのを止めるのは無理でしょうねえ…(笑)、それよりもこの「住民投票」は変な日本語。例えば練馬区だけで行うなら住民投票ですが、日本中でやれば「国民投票」に決まっています。
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」が分かりやすいので引用、多謝。
「日本のメディアが「国民投票」を「住民投票」と書いているのは意図的な誤用であり、後者ではなんだか、すでに台湾が中国の一部地域でしかないニュアンスとなる。
主権国家である台湾の国民投票(台湾では「公投」)は、ちゃんと「国民投票」と表記すべきである。」
まさに正論です。先ほど書いたように、本日台湾=中共領のアサヒリ地図の追放集会が行われますが、この「住民投票」というアサヒリも、ぜひ追放しましょう。
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧ください)
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コメント
「さすが、人民日報日本版」という諧謔も古びて仕舞う程、アサヒは日本人の目線から逸脱していますね、朝日・毎日の反日報道等もぅ飽きて終いました。
日本潰滅工作組織の機関紙だと思えば、これをお金を払って読んでいる人は、真正の工作員か、自虐趣味で自殺願望でも持っているひとではないのか、とこの頃疑っている。
台湾が共産シナのモノになって終えば、共産シナはバシー海峡は元より、南シナ海全域が領海と主張し始めるでしょう、亦、その域内通行に制限を設けて来ることは必至でしょう、日本としては、シンガポール海峡~バシー海峡ルートの既成シーレーンを止めて、ロンボク海峡通過とすれば、航海日数が、往復で約10日余計にかかるから、大幅な運送コスト高になる、現状のコストを少しでも守りたいのなら通行料を払うだろう。
域内通行の徴収理由が非難されても、域内がシナ領であるとの認識が確定すれば、「海賊からの保護への協力金」とか、なんとか理由は幾らでも付けられるワケで、その額は数兆円は堅い、この現実に潜在するアドバンテージを計算高いシナ人が指を銜えて黙っているはずもない、更に、胴元がシナ海軍ですから、その資金は全てシナ海軍の増強に向けられるわけです、是では正に自殺行為というしかない。
朝日は明らかに日本の国益に反した報道を続けている、この新聞社を合法的に存在させて措いて善いモノか、真剣に国民の間で議論を交わすべき時期ではないだろうか。
投稿: ナポレオン・ソロ | 2008年2月 6日 (水) 16時34分
ナポレオン・ソロさま
アサヒは国益に反するどころではありませんね。よくもまあ日本でぬけぬけと新聞とやらを発行しているものです。
発禁にすべきかどうかはわかりませんが、少なくとも「再販」制度という特権は剥奪すべきです。
投稿: 練馬のんべ | 2008年2月 6日 (水) 20時52分