生協は中共サマの手先なのか!
『「メタミドホスなかった」生協連合会が「餃子問題」で報告』(産経)
先日の記事「コープはシナ産食品の取り扱いを中止せよ」で、生協の小冊子「duo」1月号の特集記事「中国産コープ商品 工場視察レポート」の批判をしました。(写真だけ再掲します。クリックで拡大画像、それを右クリックして画像をPCに保存して見れば、文章が読める大きさになります)
生協は工場視察が甘かったことを反省するのかと思ったら、やっぱりシナ工場の言いなりの発表。記録があったらそれこそ驚きです。2chなどでは、中共サマのご意向として「故意の混入」で誰かに罪を擦り付けておしまいにする、という推論がなされていますが、そのシナリオ通りに生協が発表しているのは笑うしかありません。
私は生協は他のスーパーよりは信頼できるのかと思っていましたが、ことシナ産品に関する限り全くだめですね。前にうなぎで抗菌剤騒ぎが起きたときも、うちは十分チェックしている、で平気で売り続けていましたが、要するに中共サマのご意向どおりにしか動かないようです。
生協がこんなことでなんとか乗り切れるだろう、と思っているとしたら脳内お花畑もいいところですね。困ったもんだ…
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧ください)
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中毒問題が発覚した1月30日の夜から中国で現地調査を進めている日本生活協同組合連合会(日生協)は2日、東京都渋谷区の本部で記者会見し、飯村彰常務理事らが「天洋食品」への調査結果について、「原材料栽培や工場内で殺虫剤のメタミドホスが使われた記録はなく、現時点では故意の混入が考えられる」との見解を明らかにした。
飯村常務理事らは、現地調査で職員が入手した原料の栽培履歴や残留農薬検査結果などの写しを示し、「少なくとも、中毒症状が起きた昨年10月20日分では、定められたとおりの原料、工程で製造されていた。工場内で殺虫剤は使われていたが、メタミドホスではなかった」と説明した。ただし、現時点では、工場の製造ラインのふきとりなど未実施の検査も多いという。
中国当局や天洋食品が2日の会見で、中国国内での混入の可能性を否定したことに対し、飯村常務理事は「日本国内での流通過程はきちんと管理されており、中国国内よりも可能性は少ない」と述べた。
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コメント
ユーチューブです。
2ちゃんねる仲間から教えてもらいました。
http://jp.youtube.com/watch?v=pSibUEKCYu0
後半は酷いわ・・・
投稿: ひろふみ | 2008年2月 3日 (日) 17時46分
ひろふみさん
見ました、フル立ちも下等もほんと酷い。
ようつべにもニコ動にも、何度もアップされてはすぐ消されているそうですね。
http://www.guba.com/watch/3000115759
こちらのほうが消されるまでに時間がかかるかも。
投稿: 練馬のんべ | 2008年2月 3日 (日) 18時27分