家族破壊推進者の講演会に抗議を
のまりん様よりメールを頂きました。DV(どめすてぃっく・ばいおれんす…家庭内暴力?)反対派と称する家庭破壊を推進する連中が相変わらず闊歩しているようです。許可を頂きましたので転載いたします。抗議の声を上げていきましょう。(先日もつくば市で同様の講演会が企画され、有志の抗議の声で中止になりました)
なお、この連中がどんなことをしているか、文末にのまりん様のブログ記事「DVシェルターの運営人の講演会に抗議を」より引用しました。
---転載ここから---
皆様
1月27日、日曜日、あのDVシェルター経営者平川和子女史がなんと、教育委員会と女権団体との合体イベントで講演をします。
ぜひ、抗議の声をあげてください。
要点は、つくばみらい市での講演と同じです。
1 つくばみらい市が偏向的であると判断によって中止した平川和子女史の講演を新潟の公の立場の教育委員会が行うのはやめてください。
2 平川女史の講演が行われるのであれば、こちらの良識派の話も聞いて欲しい。
野牧に登壇させろ。
当日、こちら側の資料配布は当然行われるべき。
第一部が長岡市教委主催、第二部が女権団体の「おんなのスペース」主催です。
両方とも、平川が講演します。
抗議先
市長への手紙
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/sityositu/tegami/mail.html
長岡市教育委員会教育総務課kyoso@kome100.ne.jp
0258-39-2238
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°
文例
http://constanze.at.webry.info/200801/article_14.html
DV防止法犠牲家族支援の会代表
野牧雅子
---転載ここまで---
(DVシェルターについて、のまりん様の「DVシェルターの運営人の講演会に抗議を」より引用)
津々浦々にある女性相談窓口では、相談に来た女性を教唆して離婚へ、離婚へともっていくのですが、夫が大声を出してもDVなもんですから、なんでも夫婦喧嘩はDVなんですね。さらに、DVは犯罪です。DV被害女性を支援すると称する人達に言わせると、DVは特定の人の問題じゃなくて、どこにでもあることなんだそう。つまり、そうなると、結婚自体がすでに犯罪の要素を含んじゃっていることになります。
DV防止法施行はつまり、結婚の犯罪化をすすめる運動となってしまっているんですね。
これじゃ、日本の家族は幸せになんかなれやしません。
なにが「パートナーとよりよい未来を」だよ。
シェルターに入ると、妻子は外界との接触をシャットダウンされます。携帯電話も取上げられ、持ってきたお金も「預けなさい」と言われて「金庫」入り。使うときは、いちいち、お帳面に書かなくてはならないところもあるそうです。
シェルターのエントランスには見張りの人がいたり、また、聞くところによると監視カメラがついているのだそうです。連れてこられた子は、部屋にいるようにきつく言われ、あなたのお父さんは怖い人、と毎日聞かされます。楽しみだったサッカークラブや友達とのキャッチボールもできません。ピアノのお稽古にもいけません。そこで、どうしてこんなところへ連れてきた、と怒ってお母さんに暴力を振るう子供もいるのだそうです。
で、妻子の居所は絶対に秘密なんですね。
夫はもちろん、悪くすると、その女性の親御さんにも居所をしらせないことがあります。
夫と妻が顔をあわせると、ヨリがもどることが多いんですね。それを阻止しているんですよ。ちょっとの言い掛かりをつけて、妻子を収容所へ!!まるで、北朝鮮政府に発想が似てるね。
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コメント
わたしは、HPにもあるように、ジェンダーフリーには反対です。また、結婚制度が、夫が妻を家父長制殿元に支配しているという考えも反対です。しかし、DVシェルターに駆け込んだ時点で、その夫婦は危機に瀕しているのだと思っていました。他人の手を煩わせなければならないような、未成熟な夫婦が多いのか、と思います。
投稿: 芹田陽子 | 2008年1月21日 (月) 08時51分
芹田陽子さま
意見は同じと思います、私は「夫婦相和し」がいちばんと思っています。昔(今でも)、どうしょうもない多くのオヤジが奥さんを泣かせていたことは事実。反動としてのジェンダーフリー。どっちも家族破壊。当ブログは「家族がいちばん」です。
>他人の手を煩わせなければならないような、
>未成熟な夫婦が多いのか、と思います。
残念ながらそうでしょうね。夫婦はもともと他人、いつもいつもうまく行くはずがない。夫婦喧嘩なんか当たり前、うちもしょっちゅう(笑)。相手を思いやる心があれば大丈夫なのに、我慢は悪で自分がいちばんの戦後教育に洗脳されていればつい逃げたくもなります。それを好機?!にさらに相手が悪いと洗脳して離婚させるのがDVシェルターです。
投稿: 練馬のんべ | 2008年1月21日 (月) 21時33分
この手のネタはツッコミどころが多いんですよね。
まず「DV」の定義を間違えています、奴等は。
「DV」は夫が妻に暴力を振るう、暴言を吐くという風に日本人は解釈していますが、妻が夫に暴力を振るう、暴言を吐くのもれっきとした「DV」なんですよ。
分かりやすい例で言うと「セクハラ」がそうです。
「セクシャル・ハラスメント=性的嫌がらせ」は「男性が女性に対して~」ではなく「女性が男性に対して~」という意味合いも本来は含まれているんですよ。
アメリカでは男性が女性をセクハラで訴えるって事も結構多いそうです。
(まあアメリカは日本以上に女性が社会進出して権利も持っていますから単純比較は出来ないでしょうけど)
TVのドラマで男性が女性を殴る・暴言を吐くシーンは最近あまり見られなくなりましたが、その逆は多いですよね。
「女性が相対的に強くなった」ということもあるでしょうが、「男性が女性を殴る」と結構抗議が来るらしいんですね、その手の団体から。
女性であれ、男性であれ、暴力は暴力ですし、暴言は暴言ですよ。
「お前いい歳して結婚も出来ないのか?恋人もいないのか?」と女性に言えばセクハラになりますが、男性に対してそのように言う女性タレント・一般人は結構多いですよね。
これは「男性に対してその様な言動・行動を取ってもセクハラにはならないし、ある程度容認すべき」という考えが蔓延していると思います。
私はこれはおかしいと思いますね。
男性だってそんな事を言われたくないですよ。
そんなこと言われていい気になる人なんか居ません。
それに「アカハラ(アカデミック・ハラスメント)」「パワハラ(パワー・ハラスメント)」「ドクハラ(ドクター・ハラスメント)」などもありますが、具体的にどういう行為がそれに相当するのかは慎重になった方が良いですね。
のんべ様は「アカハラ」御存知でしょうか?
昨年高崎経済大学で事件が起こった事でかなり有名になりました。
(御存じない方はウィキペディアで「高崎経済大学」と検索をかけてみて下さい。詳しく書いてあります)
あの事件は人によって解釈が違いますが、私は微妙だと思いますね。
レポートも出さない、出来の悪い学生を叱ったのは間違いではないと思いますが、学生への指導法・取った行動はちょっとまずかったかな?とは思います。
何でもかんでも「アカハラ」って言ったら、教えるべき立場の人は何も言えなくなりますよね。
あと「パワハラ」も同じです。
以前某新聞で女性相談員の方が言われていたのですが、「会社で上司から叱られた。これはパワハラだ」と言ってきた男性がいるそうです。
でも元を正せばその相談してきた男性(叱られた張本人)に責任があったそうなんです。
(確か勤務態度が悪いと上司に叱られた・・・という事だったと記憶しています)
その女性相談員は「何でもかんでもパワハラだと誤解されるのも困る。自分に都合が悪いからパワハラだと言い出したら世の中成り立たない」って言っておられました。
投稿: ひろふみ | 2008年1月22日 (火) 21時52分
「男性は何を言われてもある程度我慢すべし。」というのは「日本は過去にアジア諸国に散々酷い事をしてきたんだから、彼らに何を言われようと言い返すな。積極的に援助してやれ。」という所謂『自虐史観』と同じですわ。
「男性は多くを語らずひたすら沈黙を守るべき」という美学もあるでしょうが、言うべき事は言うべきです。
これは外交における日本の態度と一緒です。
中国や朝鮮半島に限らず、米英を始めとする大国に媚び諂うのが流行みたいですが、そういう事は長期的スパンから見れば絶対に日本の国益を損ねますし、何より我々の御先祖様に対して大変失礼です。
ご先祖様のご苦労の上に今の日本がある事を絶対忘れてはならないと思います。
(追記)
今日内科に行ってまいりました。
下痢止め等沢山薬を貰いました(´・ω・`)
お互い大変ですなぁ(´・ω・`)
投稿: ひろふみ | 2008年1月22日 (火) 22時00分
ひろふみさん
要するにこの連中、お前らは男も女も馬鹿だから黙って別れろ、われわれ選民が教導してやる、というような昔からいるサヨクですね。迷惑。
>「何でもかんでもパワハラだと誤解されるのも困る。
>自分に都合が悪いからパワハラだと言い出したら世の中
>成り立たない」
その通りですね。そして、その自分(特定者)の都合だけですべてを決めてよい、というのがサヨクが大好きな「人権擁護法案」です。
>「男性は何を言われてもある程度我慢すべし。」という
>のは「日本は過去にアジア諸国に散々酷い事をしてきた
>んだから、彼らに何を言われようと言い返すな。積極的に
>援助してやれ。」という所謂『自虐史観』と同じですわ。
こいつら常識など全く通用しないサヨクなどにはどんどん言い返してやらないと付け上がるばかりです。ただ、たとえば夫婦喧嘩で奥さんが大騒ぎしても、そこはある程度我慢するもんでっせ(笑)
投稿: 練馬のんべ | 2008年1月22日 (火) 22時10分
シェルターを収容所、シェルターに入ることを収監と呼びかえれば、全てがしっくりきますな。
ブログ主さん、「シェルターを収容所、入所を収監と呼び変えよう!」的な記事を立てられてみては?
シェルター内での子供の待遇についても、事細かに調べたらなかなか恐ろしい実態が分かりそうですな。
女子は比較的優遇して男子は徹底的に威圧、あるいは暴力を振るってでも黙らせる、人格を破壊する。
子供が母親に暴力を振るうことも黙認、という気がいたします。
奴らは思っていることでしょう。
『せっかく離婚させるのだ、何も女に心の支えを残してやる必要なんかない。
むしろ子供を負担に思うようになって、虐待ババアになってくれればちょうどよい。
子供がいなくなればいいと女が思うようになれば、子供を別の施設…収容所に飛ばすのもやりやすい』とね。
投稿: モケケピロピロ | 2008年1月25日 (金) 07時50分
モケケピロピロ様
>シェルターを収容所、シェルターに入ることを収監と
残念ながらそうですねえ。困ったもんです。なんでこんな連中がはびこっているのでしょうか。
投稿: 練馬のんべ | 2008年1月26日 (土) 00時29分
酷いものです・・妹も私の認知度の低さから婦相に入って(入れて)しまったのですが・・年金をもらっていたのですが(知的障害があるので)それを以前の通帳から新しい通帳に入れ替えられそれを下ろしていたのが婦相の担当官だったのです。(ビデオカメラの映像を見る限り)しかも私も父も会えないし内縁の旦那さんにも会わせてもらえず最初の約束とは全然違い(2週間たてば退院と言われた)拉致としか思えません!助けてください!
投稿: テルオ | 2008年1月28日 (月) 05時07分
何か良い案は無いですか?
投稿: テルオ | 2008年1月28日 (月) 05時09分
テルオさま
うーん、それは辛いですね。婦相の方がまともな人ならいいんですが、そうでないと大変です。
なかなか対抗する知恵もないのですが、まずは知り合いの市(区市町村)議会議員さんに相談なさったらいかがでしょうか。知り合いがいなくても、さがせば大概つては見つかると思います。
投稿: 練馬のんべ | 2008年1月28日 (月) 20時43分