今年の政界はどうなることやら...
『「大連立か政界再編、避けられない」 自民・山崎拓氏』(朝日)
今年総選挙があるとか衆議院任期満了までないとか、政界雀は喧しいようですが、正月ボケののんべには全然わかりません。ヤマタクセンセイもなにやら仰せです。
この発言「(政界再編は)原動力になるのはリベラルも含む新保守勢力だ。生活者の視点に立つ勢力も含み、新しい政治の核が必ずできる」とは一体なんでしょうか。現在のリベラルは反日と同義語で保守の反対語に見えてしかたないのですが、のんべが正月ボケだからでしょうかね。
政界再編については、のんべとしては前々から真の保守の大同団結を期待しています。ただ、そのときに、自民反日リベラル+自民洞ヶ峠派+民主反日リベラル+民主反日極左という反日大連立ができたら困り者ですが...ただ勝ち組に与せんとする自民洞ヶ峠派をなんとか世論の力で真保守派に引き入れないと亡国の日は近いかも知れません。
PS.のんべはパソコンを買い換えたのですが、新しいパソコンのチューニングに苦労しています。まだ順調に記事を書けるようになるにはしばらくかかる見込みですので、当面は縮退運転?をご容赦ください。
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)
自民党の山崎拓元幹事長は4日、福岡市で講演し、次期衆院選について「今年は間違いなく総選挙がある。福田政権としては(7月の)北海道洞爺湖サミット後にやりたいだろうし、我々も同感だ」と述べた。その上で、衆参で多数派が異なる「ねじれ国会」解消に向けて「総選挙後は(与党と民主党の)大連立か政界再編が避けられない」との見方を示した。
政界再編について、山崎氏は「原動力になるのはリベラルも含む新保守勢力だ。生活者の視点に立つ勢力も含み、新しい政治の核が必ずできる」と指摘。福田首相が提唱する「生活者、消費者の重視」を軸に、公明党も含む形で新たな保守勢力が結集されるとの見方を示した。
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コメント
先程チャンネル桜の番組を見たのですが・・・
平沼さんが保守勢力の結集を訴えられていますが、現実的には相当厳しいようです。
彼が自民党へ復党すれば数十人規模が可能だけど、無所属を続ける限りは精々数人程度とか。
平沼さんが過去の事は棚に上げるなり水に流すなりして自民党に戻らないと・・・
それ以前に民主党の保守派に何とか行動して欲しいですよね。
西村さんとか松原仁さんとか・・
投稿: ひろふみ | 2008年1月 8日 (火) 20時55分
ひろふみさん
なるほど、今朝の産経には平沼新党に30人は集めたいとありましたが苦しいかもしれませんね。期待しているのですが…
投稿: 練馬のんべ | 2008年1月 8日 (火) 23時00分