拉致問題の一国も早い解決を!
『拉致家族会と「救う会」訪米へ、ヒル次官補に“直訴”方針』(読売)
拉致被害者のみなさん、いつになったら帰ってくるのでしょうか。安倍前首相のときはまだ北朝鮮もヒステリーな反応があったけど、福田首相になって全く鳴かず飛ばず。情けない、情けない。ブログで書く以外なんら無力ののんべもなさけない。
アメリカ頼みはいかにも悔しいけど、やはりアメリカのヒル次官補が「キムジョンヒル」状態ではそれこそ埒(らち)があかないので、まずはこれしかありませんね。アメリカは正義を護る国のはず。ご都合主義の「正義」かも知れませんが…
民主党も、ここでアメリカが協力すれば政府にインド洋給油をすぐにでも再開させますよ、くらいのことを言えばいいのに。民主党が拉致問題を解決した!となれば民主党はすぐにでも政権を取れるでしょう。政権担当能力はないでしょうが…
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧下さい)
北朝鮮による拉致被害者家族会と支援組織「救う会」のメンバーらは11日、訪米を前に成田空港で記者会見を開いた。
今回の訪米は、超党派の国会議員でつくる拉致議連も後からワシントンで合流し、北朝鮮をテロ支援国家の指定から解除しないよう米国に要請するのが狙い。
訪米中、拉致議連と家族会、救う会のメンバーらは、米国の有力議員やジョン・ボルトン米前国連大使のほか、15日には、6か国協議の米首席代表を務めるクリストファー・ヒル国務次官補とも面会し、拉致問題の重要性を訴えることにしている。
また、ブッシュ大統領にも、テロ支援国家指定解除という流れができつつあることへの憂慮を伝える書簡を、家族会の連名で届けたいとしている。
家族会副代表の飯塚繁雄さん(69)は「国民の声を米国に伝えたい。特にヒル次官補には日米同盟や拉致問題をどうとらえているのかを問いたい」と話していた。メンバーらは18日、日本に帰国する予定。
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コメント
韓国の高官がアメリカで演説して「北朝鮮のテロ支援国家認定を取り下げるべき」と発言しましたね。そして、拉致問題を掲げる日本は解決を阻害していると…。
やはり同じ穴のムジナ。韓国も北朝鮮や中国と同様、本当に信用できない国です。
大東亜戦争と同じ、孤軍奮闘で全く構わないので、我が国政府と外務省には、本当に不退転の決意で戦って欲しいと思います。
投稿: 凡夫 | 2007年11月11日 (日) 22時49分
凡夫様
キムデジュン、ノムヒョンは将軍サマの手先の極左、残念ながら今は連携なんかとても無理ですね。
>不退転の決意で戦って欲しい
まさに仰せの通り。
投稿: 練馬のんべ | 2007年11月12日 (月) 06時50分
福田総理の「拉致問題は私の代で解決します!」と言ってたあの気勢(奇声?)はいったいどこへ行ったのでしょうね・・・。やっぱりかけ声だけですかね?
私も孤軍奮闘してでも日本はきっぱり拉致問題を叫び続けるべきです。間違っても経済支援は許しません。もし本当に経済支援する、国交正常化するというなら首相官邸を空爆します(笑)冗談です・・・
投稿: かついち | 2007年11月12日 (月) 21時57分
かついちさん
福田首相が「拉致問題解決なしにテロ支援国解除すべきでない」と言っているそうで。どこまで本気なんだか。
>首相官邸を空爆します(笑)冗談です
日本にテロリストうろうろ(大笑)
投稿: 練馬のんべ | 2007年11月12日 (月) 22時18分